この年末年始は全く行動制限が無かったということで、優等列車の利用者数はほぼ例年並とみられ、新潟駅などは2019年以来の混雑を呈しました。しかしながら、このところのJPCZの影響で、上越線の新潟県側は小出〜水上間を中心に運転見合わせが続いており、振替輸送がほとんどないということで「18きっぱー」にとっては試練の冬となっています。
さて、これからお伝えするのは、2022年4月9日(土)の「18きっぷ」旅行です。「SLばんえつ物語」の運転初日ということで、これを利用して喜多方に行ってきました。入線風景と合わせてご覧ください。
9時前に自転車で新津駅に行くと、C57 180は既に当該客車に連結されてました
「しらゆき1号」が出発した直後の9時14分頃、C57 180は自走で入換していきました
アサヒ生ビールの黒で一杯やっていると、9時21分に「SLばんえつ物語」が入線
「密」になるようなセレモニーは無いので、早速撮影タイム。C57 180は何とヘッドマーク無し。
9時27分頃に、信越線427M(E129系B27編成+A5編成)と一瞬並びました
ここで銘板を。C57 180は、昭和21年に三菱重工にて製造されました。で、行路表には鉄道150年のマークが
サボは例年通りです。
一旦用を足してホームに戻ろうとすると、まさにオコジロウとオコミがエレベーターに乗るところ
9時45分にカモレと一瞬並びました
その直後、オコジロウとオコミが並びました。
さつきちゃんが登場。
ゆうたくんも登場。
そして、新津商店街のたぬきも登場しました。
話が変わりますが、三次鉄道部の乗務員でのクラスターの影響で一部列車が運休していた福塩線の非電化区間や芸備線の三次〜備後落合間ですが、明日から平常運転に戻ることになりました。幸いにも感染爆発でなくて良かったです。間もなく高校の授業が始まることだし。
つづく