11時4分発の330E(800型805編成)で多々良駅を出発。
11時8分に館林駅に到着。2面3線の構内ですが、向かいのホームには久喜行きの10030型の姿が。この805編成は一旦回送列車になります。
では駅名標を。館林駅は「TI10」です。
改札を出ると、カルピスのカラーリングの壁が窓口と券売機が備え付けられています。それもそのはず、タクシーで10分ほどの所にカルピスの工場があったりします。
さて、東口に出ました。趣のある洒落た駅舎のようですが、駅施設の一部です。一般客は中には入れません。
本駅舎の隣には「駅前商店」という飲食店が。
その「駅前商店」の隣には自由通路が。旧駅舎のデザインになっています。館林駅は2009年12月4日に橋上駅舎化されました。
駅前ロータリーへ。分福茶釜の狸の隣には「巨人軍栄光の初V 不屈のG魂誕生の地 分福球場」の碑が
ロータリーの向かいには車検のコバックのラッピングバスの姿が尚、この背後には公衆トイレが。
で、旧駅舎の久喜方にはデイリーと目利きの銀次が。
駅前の様子。県道370が延びています。この並びに花山うどんの本店とか庄やとかがあったりします。それにしても雲が厚く、何だか蒸し暑いですね。
折角なので、西口へ。自由通路を上がると、途中には観光案内所が。
その向かいには3台の自動改札と自動券売機が改札をくぐって左手にはトイレが。
更に歩を進めていくと、駅ピアノがありました運用時間は9:00~18:00です。
話が変わりますが、伊豆箱根鉄道は昨日、来年3月16日に大雄山線の運賃を改定すると発表しました。8km以内の普通運賃は一律20円、9km以上の普通運賃は一律30円値上げされます。例えば、小田原〜緑町間の運賃が140円から160円に値上げされ、小田原〜大雄山間の運賃が280円から310円に値上げされます。定期券についてはそれなりに値上げされます。尚、駿豆線運賃値上げについては今年の4月1日に実施されています。エネルギー価格の上昇等により運賃値上げするのは、最早世の中の流れでしょう。
つづく
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