クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

東武伊勢崎線全駅下車への道・第2回(その5)

2023-12-24 15:49:00 | 私鉄(東日本)

福居駅の駅舎には座れるスペースがないので、早めに改札をくぐって見取り図を描きます。10時21分発の406E(850型853編成)で館林方面へ。



10時28分に多々良駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



駅舎に入る前に駅名標を。多々良駅は「TI11」です。再び群馬県に入りました。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。窓口があり、営業時間は9:30~11:45、12:35~16:15です。自動券売機の運用時間も9:30~16:15です。



それでは駅舎撮影。屋根がトタンになってますが、開業以来と思われる木造駅舎です。トイレは館林方にありますが、改札外からは利用不可です。開業時の駅名は「中野駅」でした。1937年3月に現行の駅名となっています。



駅舎の横には3匹のたぬきとお銚子が。館林市は分福茶釜の町だし。



駅前の地図。多々良沼までは徒歩30分ほどで、館林市美術館へは徒歩20分ほど。



36分の滞在時間で周辺散策。片隅には芝桜が



県道371号を南下していくと、キバナコスモスが見頃



国道122号に出ました。このまま館林方面には行かず、多々良沼方面へ。歩道がないですね。



駅を出て9分ほど、古道標があったと思ったら義民地蔵尊に出ました。



で、その向かいには館林多々良郵便局が。



とある民家にて。マリーゴールドも見頃でした



邑楽町に入ると、ベイシアマートに出ました。



このまま多々良沼には行かず、すぐに館林市に戻ります。



春バラも見頃でした。何だか蒸し暑くなってきました。



駅に戻って見取り図を描こうとすると、「りょうもう7号」(200系204編成)が通過していきました


つづく


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