前回の記事で反映出来なかったですが、東京メトロは一昨日、丸ノ内線の自動運転の実証実験を2025年度に開始すると発表しました。半蔵門線でも自動運転の動きが出ているし。
それはさておき。新潟駅では昨日、歴史的転換点を迎えました。これまでの陸橋に代わり、南口と北口が同一平面で直結したのです。木曜日の「スーパーJにいがた」などでも大々的に報道されてました。しかしこれは、バスターミナルの移設の前段階に違いありません。余りにも画像の数が多いので、今回は2回に分けてお伝えします。
2023年2月25日。万代口に繋がる階段下の右手にはタイルが張られ、ガラスも付けられました。
西側自由通路の仮設トイレが3月25日に閉鎖されることになりました。
南口の2階の左手には何やら作業員出入口が。
旧しゃがらの区画では、ガラポン抽選会が行われてました。
南口ロータリーに下りてみると、エスカレーターの下の床面がほぼ完成してました。
スターバックスの前には、森林農園と柏屋がPOP UP SHOPとして出店してました。
2023年2月26日。Sta.n.d.life storeが閉店となりました。
2023年2月27日。東口改札前の仮囲いの出っ張りが撤去され、スッキリしました。
高架下バスターミナルは、グルーピングが施されました。
西側跨線橋の脇は、自転車置き場になってました。
ジュンク堂書店前の喫煙所は一時閉鎖となりました。
旧8,9番線は土が掘り起こされてました。
で、エレベーターの脇では何やら配管工事が。
2023年2月28日。NewDaysの前には肉まんだらけの店が出店してました。
2023年3月1日。マツキヨラボに医薬品相談コーナーが開設しました。
東側連絡通路の左手では、大きな穴が掘られてました。
旧8,9番線の先端はがれきの山に。
万代口前では、何やら新しい歩道のようなものが
2023年3月2日。駅たびコンシェルジュの前の仮囲いの中がOPEN
2023年3月3日。東側の「みどりの窓口」の前の仮囲いが低くなりました。
万代口の新たな歩道が姿を現しました
一方、ガレッソの前の穴は、深く長くなってきました。
それは、下水工事のためだったのです
2023年3月6日。新バスターミナルの縁石が固まりました。
新しい歩道とおぼしきコンクリートには、点字ブロックが設置されました。
万代口の新しい歩道は、既に供用開始してました。
これまでの歩道は、既に閉鎖されてました。
一方、旧8,9番線では、スーパーハウスのようなものが
2023年3月7日。新潟駅のCocoloは、システム切り替えのため1日だけの眠りに入りました。
一方、南口の仮囲いの中がOPEN
その仮囲いの中には看板とサイネージのようなものが
で、万代口のエレベーターへの通路の左手は、コンクリートで固められてました。
一方、エレベーターの右手でもコンクリートが固められてました。
2023年3月9日。旧8,9番線は、スーパーハウスの数が増えてきたぞ。
旧VIE DE FRANCEの右手の白いロッカーは、3月12日で運用終了することになりました。
そして、東側の「みどりの窓口」の前のコインロッカーも、3月12日で運用終了することになりました。
で、そのサイネージのある区画の右手の壁は、ボードに変わりました。
NewDaysの前の空き区画には看板が付きました。
2023年3月11日。NewDaysの手前の壁には「CoCoLo」の文字が
万代口の階段の右手のもタイルが取り付けられました。
万代口の旧通路では、何やら穴が掘られて柱の基礎のようなものが
南口の喫煙所が運用再開してました。
2023年3月11日。在来線東口のNewDays前にアントステラが出店してました。
南口の新しい出入り口にドアガラスが取り付けられました。
旧8,9番線のスーパーハウスの切れ目に屋根が付きました。
2023年3月14日。万代口の階段の左手には足場のようなものが。
2023年3月15日。在来線東口NewDaysの空き区画のサイネージが点きました。
万代口のエレベーターの左手にも、何やら通路のようなものが
と思ったら、エレベーターの前も通れるようになりました。
そして、旧VIE DE FRANCEの区画のコインロッカーは、左半分も3月18日に運用を終了することになりました。
「みどりの窓口」の前のバリケードの中の空間には、サイネージが点きました。
で、南口の左手のエントランスの扉の下には棒が付きました。
2023年3月16日。「みどりの窓口」の前のバリケードの中の区画の壁には、「CoCoLo」の宣伝が
3月12日で運用終了した、新南口の前のコインロッカーは、ビニールシートが被せられました。
駅たびコンシェルジュの前の区画では、サイネージが点きました。
2023年3月17日。マツキヨラボの向かいのシャッターには、看板が取り付けられました
万代口の階段の前は、エレベーターの前がスッキリしました。
階段の前には、何やら点字ブロックの付いた回廊のようなものが
その回廊は、ガレッソの前に繋がっているのです
東側連絡通路の真下の公衆トイレがリニューアルされて運用再開しました。
一方、3月12日で運用終了した、旧VIE DE FRANCEのコインロッカーの右半分には、青いシートが被せられました。
2023年3月18日。万代口の通路の左手は、防塵シートで被われました。
東側トイレの前のシャッターには看板が付きましたぞ
その向かいのシャッターにも看板が付きましたぞ
2023年3月19日。蒲原神社の背後では、旧橋脚の撤去が進んでました。
2023年3月21日。万代口の通路の左手の高架下には、消火栓のようなものが。
南口の囲いの中のエスカレーターは、今にも稼働できそうな状態でした。
で、南口の脇の入口には「JR新潟駅 南口」の文字が
2023年3月22日。そのエントランスには、英語表記も付きました
3月12日で運用終了した東口のコインロッカーはもう撤去されました。
で、マツキヨラボの前のシャッターにはカラーコーンが。
一方、万代口の使われていない通路には、バリケードが付きました。
2023年3月23日。南口の通路の左手のドア下の「JR新潟駅 南口」には色が付きました
駅たびコンシェルジュの前の通路には看板が付きました。これは一体何を意味しているんだ
一方、西側自由通路の曲がり角は、一部が開削されてバリケードが付きました。
長くなりましたが、3月23日までの新潟駅高架化工事の模様は以上です。旧8、9番線は作業員の寝床になっているのがひしひしと伝わってきます。今回登場した仮囲いが一体何を意味していたかは、また次の記事で。
話が変わりますが、JR東海は一昨日、2028年度の実用化を目指して東海道新幹線の自動運転の実証実験を進めると発表しました。現在、JR東日本で新潟〜新潟新幹線車両センター間で自動運転の実証実験を進めていますが、世の中は自動運転の実用化に向けて邁進しているのでしょう。
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