11時57分発の30(700形704編成)で南蛇井駅を出発。
12時1分に神農原駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。といっても、プレハブ風の待合所です。
その待合所の中へ。左右に水色のベンチが並んでいます。
高崎方のホーム上のスペースにもベンチが。むしろこちらの方が利用者は多いようで、ゴミが置かれてました。
で、トイレはこのスペースの左手に。尚、この駅からも愛タクが発着します。
時刻表を。下りが1時間に1~2本、上りが1時間に1~3本です。
28分の滞在時間で周辺散策。駅前に麵屋おとみがあり、煙草をふかしているオヤジがちらほら。
駅を出て6分ほど、西毛病院に到着。右棟は歯科。
満開を迎えた椿には癒されました。
12時29分発の32(500形504編成)で高崎方面へ。
12時35分に上州七日市駅に到着。片面ホーム1面のみの構内ですが、高校生がわんさか乗ってきました。
駅舎に入る前に、500形504編成の側面をご覧ください。群馬の名所が可愛く紹介されています。
では駅舎の中へ。窓口がありますが、営業時間は6:02~9:52、14:22~20:07(平日と第1,3,5土曜)であり、この時間帯は無人でした。
それでは駅舎撮影。2019年7月23日にリニューアルされた、2棟の駅舎です。
下仁田方にある棟は、トイレと駅内文庫がある待合所。利用者の大多数を占める高校生を受け入れるためと思われます。
話が変わりますが、あいの風とやま鉄道は昨日の利用促進協議会において、2025年度末に既存の521系3編成に、運転台もトイレもない付随車を付けて3両編成にすると発表しました。これに伴い、イベント列車「とやま絵巻」は廃止となります。413系の全廃の方針を打ち出していることを鑑みれば、同社の「一万三千尺物語」及びえちごトキめき鉄道の「観光急行」の命はそう長くはないでしょう。
そしてもう1つ。茨城県の大井川知事は今日、つくばエクスプレスの延伸先について土浦方面とし、常磐線との接続駅を土浦駅にする方針を固めました。つくばエクスプレスとJR東日本の顧客獲得競争が益々激化しそうです。尚、茨城空港方面へのさらなる延伸は次のステップということで。
つづく
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