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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

前潟駅開業キネン乗り継ぎ(その1)

2023-09-28 12:35:00 | 常磐線

 来週からは、「体験王国 いばらき」と称して茨城DCが始まります。「ときわ路パス」も発売されるなど、茨城DCの隆盛化に向けての取り組みも実施されます。国立ひたち海浜公園では、コキアが見頃を迎えます。そして、宮島では、島内のトイレの増設などのため、島民を除いて100円の入島税の徴収が始まります。
 さて、これからお伝えするのは、2023年4月8〜9日の「前潟駅開業キネン乗り継ぎ」です。いわば常磐線の駅巡りと前潟駅訪問をくっつけた乗り継ぎ旅でした。折からの低気圧の影響などで様々なトラブルに見舞われ、酸いも甘いも味わった乗り継ぎ旅となりました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



2023年4月7日(金)。21時32分に家を出発し、雨の中自転車をこいで新津駅へ。21時50分発の信越線465M(E129系B19編成+A1編成)で新潟駅へ。



新潟駅からはウィーラートラベルWG5252便(新潟200か12-12)で上京。越後川口SAで目覚めましたが、赤城高原SAで外に出ました。



定刻よりも少し早い、5時33分にバスタ新宿に到着。



新南口がまだ開いていなかったということで、甲州街道を渡って南口へ。



5時49分発の山手線503G(E235系27編成)で新宿駅を出発し、6時10分に日暮里駅に到着。



グリーン券を購入するため改札を出ました。北改札は自動改札が6台(ICカード専用を含む)。



自動改札の右手にはNewDaysが。この時間帯は開いておらず。



そのNewDaysにはガチャがあり、プラレールが展示されてました



左手には自動券売機(指定席券売機を含む)と「みどりの窓口」が。窓口営業時間は9:30~19:30です。



で、改札内にはecuteが。これらもこの時間帯は開いておらず。尚、トイレはその右手に。



東口の方に進んで行くと、日暮里・舎人ライナーの改札への上り口が。



その左手にはファミリーマートがあり、奥まったところに京成電鉄の改札が。


 話が変わりますが、JR東日本は昨日、「ひなび(陽旅)」を12月23日にデビューさせると発表しました。それに先立って、10月14日には盛岡駅で車両見学会が実施され、11月25日には岩手県にて、12月2日には青森県にてそれぞれ試乗会が行われます。冬季間については旅行商品専用列車として運転され、「みどりの窓口」での販売はありません。来年の春臨にはラインナップするのかな。
 そしてもう1つ。JRグループは昨日、ジパング倶楽部の新規入会年齢を来年度から男女とも65歳以上とし、夫婦会員制度を廃止すると発表しました。これに伴い、JR東日本及びJR北海道の「大人の休日倶楽部(ミドル)」は男女とも50〜64歳となり、JR四国の「四国エンジョイ倶楽部」は、今年度いっぱいで新規会員募集が終わります。「四国エンジョイ倶楽部」は、来年度をもって会員資格更新を終了し、再来年度限りでサービスを終了します。


つづく


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