引き続きまして、5月30日(土)~31日(日)に実行した東海方面の旅の模様をお伝えいたします。10000マイル以上貯まったということで、新潟から名古屋までは往復ともJAL便を利用しました。
出勤の時と同じく6時50分に出発。新津7時7分発の423Mで行く予定でしたが、加茂~羽生田間で線路内で発煙した影響で十数分程度遅延が発生し、止む無く20分発の2225D(キハ47 512+キハ47 1516+キハ47 189+キハ47 1513)に乗車しました。7時39分に新潟駅に到着し、50分発の連絡バス(新潟200か557)で新潟空港へ。新潟空港から出発するのは何年ぶりかしら。
名古屋への往路は8時50分発のJL4332便。J-AIRによる運行で、機材はCRJ200(JA204J)。新型インフルエンザの影響もあろうか搭乗率は4~5割で、キャンディーの他にソフトドリンクやオリジナルマップなどサービスが盛り沢山でした。更には、エンブラル170を宣伝した絵葉書までプレゼントされました。
9時40分に県営名古屋(小牧)空港に着陸。J-AIRのハブということもあり、何機ものCRJ200が駐機してました。その後、あおい交通のバス(尾張小牧200か776)で名古屋駅へ。
10時30分に小雨降る名古屋駅に到着。「青空フリーパス」を買い、10時50分発の3143F(311系G13編成)に乗車して東海道線駅巡り開始。
10時54分に枇杷島駅3番線に到着。構内は2面4線ですが、東海道線は東側の島です。
西側の島は東海交通事業・城北線が使用します。もともと貨物線にするはずだった路線を旅客用にして開業したので、キハ11の単行列車が1時間ヘッドで運転するだけのローカル線となっています。
いよいよ改札を出ます。平成20年12月に橋上駅舎へと生まれ変わり、出入り口はスロープ状となりました。もともと駅裏だったところで、目の前にはアオキスーパーがありましたが、買い物は特に無し。
2009年3月に完成した駅前広場の様子。幹線道路との間の敷地では大きな工事が進んでいますが、近く高層マンションが出来るでしょう。名古屋からのアクセスが極めて良好だし。
自由通路を渡って西口に出ました。旧駅舎はだいぶ名古屋方にあり、東海道新幹線の陰に隠れた存在でしたが、この駅舎(入口??)は新幹線と同等以上の存在感を示し、バリアフリー設備も完備されています。向かいには、明治チューインガムの工場があります。
着陸前からやばいなと感じましたが、この駅の撮影を終えてデジカメの電池の残量を見ると、危機的な値を示していました。とても2日間は持ちこたえられないし、替えの電池もフイルムカメラも持ってきてないし
。
ということで、11時19分発の3150F(211系C1編成)で名古屋駅に戻りました。
11時23分に名駅に到着。西口のビックカメラでデジカメの電池を緊急調達します。一眼レフなので6680円もして、余りにも痛過ぎる出費でした。三角線の教訓は生かされてないですね(←自虐)。ついでにポイントカードも作っちゃいました。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます