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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ Vol.2(その2)

2023-04-05 12:36:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

茨目駅に行く前にニュースをお伝えします。JR東日本は昨日、「羽田空港アクセス線(仮称)」の工事に本格着手すると発表しました。田町駅付近から分岐する「東山手ルート」をとり、現在休止中の「大汐線」を活用する形となります。6月に起工式を実施し、2031年度の開業を目指すということです。これが実現されれば、東京駅から羽田空港まで18分でアクセスすることが出来るようになります。「上野東京ライン」直通で1日72本の運転を予定しているそうです。



さて、本題に。北条駅に差し掛かると、駅舎の横には何やらベニヤ板で囲まれた小屋が



7時45分に茨目駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



では南口の駅舎の中へ。4人分のベンチに乗車駅証明書発行機が備え付けられています。



それでは南口の駅舎撮影。平成11年1月12日築の簡易駅舎です。



時刻表を。概ね1時間に0~2本ずつです。



61分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前を北陸自動車道が通じており、付近に柏崎ICがあったりします。



厚生病院入口バス停へ。平日には何本か走っていますが、土休日は1本だけです。



南口を出て2分、(株)新潟スーパー産業を通過。



ふと右手を見ると、E129系の2連である3373Mが通過していきました



「ぎおん柏崎まつり花火大会シャトルバス乗場 次の信号左折」ですって佐藤池球場でした。



程なくして、新潟設備(株)を通過。



程なくして、柏崎牧口記念会館を通過。創価学会の建物です。


 話が変わりますが、JR四国最後の機関車であったDE10 1139が先月末で除籍されていたことが判明しました。かつての「ムーンライト松山・高知」でお馴染みのカマでしたが、晩年はレール輸送に従事していました。
 そしてもう1つ。JR東日本は昨日、新しいSuicaシステムを導入すると発表しました。現行は改札機で計算する方式ですが、これからのはセンターサーバーで計算する方式となります。モバイル機器との親和性が高いということです。5月27日にSuicaエリアとなる盛岡、秋田、青森地区はこの方式となります。新潟、仙台、首都圏エリアも夏以後順次切り替わり、2026年頃にはこの方式になります。


つづく


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