13時44分発の2860M(817系V24編成)で小長井駅を出発。「かもめ21号」が遅れた影響で6分ほど遅れてました。
土井崎信号場で「かもめ24号」(885系SM2編成)に抜かれたため、肥前大浦駅での停車時間はわずか。あの8分踏破が功を奏した形です。
里信号場で再び運転停車。この乗り継ぎ旅では実に6回もご縁にあずかっています。この「いけす料理」の食堂はしばらく脳裏から離れませんね。
3分遅れの14時35分に肥前鹿島駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
長い地下道を通って駅舎の中へ。改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:10~22:25です。
その左手には待合室が。鹿島市観光物産センターとKashimaという売店が併設されてました。
それでは駅舎撮影。外側だけ見ると国鉄後期型駅舎ですが、よく見ると昭和5年11月の開業時からの木造駅舎です。
トイレは肥前山口方に。つくりからして、近年に建てられたと思われます。
肥前鹿島での滞在時間は28分。駅前には祐徳バスセンターが。特急停車駅ということで待合室が一杯だったので、この軒下で見取り図を描きました。
と思ったら、塩田経由嬉野温泉行きの祐徳バスのエルガが止まっていたではないですか
時間がなくなってきたので散策はせず。祐徳バスセンター横のスカイロード交差点の前には、セブンイレブンや洋服の青山やあんくる夢市場などがあり、地方都市の駅前にしては可也賑やかです。
待合室でやっと休めると思ったらもう出発の時間。定刻にやってきた15時3分発の2857Mで再び長崎県へ。
この2857Mに充当されたのは415系FM1521編成。この長崎本線駅巡りで最も長く乗るのに限ってオールロングシートとは…。尤も、平日の夕刻には諫早から多くの高校生を乗せるので納得といえば納得か。
つづく
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