前回は黒山駅の改築情報をお伝えしました。北上線駅巡りに戻りましょう。
その1はこちら
アプローチに入るとJAの施設を通過。間もなく江釣子駅に到着。北上駅を出て76分でした。
それでは駅舎撮影。昭和55年築の、庇のある待合所です。トイレは北上方にあります。
では駅舎の中へ。左右に3人ずつ座れるベンチが設えられています。無人駅で何もありません。
時刻表を。休日運休の藤根止まりを含めて1日10往復でした。時間に余裕があったので、あさ開で一杯やりました。
酔い覚ましにホームへ。一見すると片面ホーム1面のみの構内ですが、よく見ると先端が不自然に曲がっています。そう、交換設備が撤去されて棒線化されているのです。
そろそろ出発の時間となりました。10時27分発の731D(キハ100-34+キハ100-4)に乗車して北上線の旅が始まります。可也の入りで、ロングシートに座りました。
ゆだ錦秋湖駅を出発すると一面の銀世界。そう、錦秋湖なのです。季節外れの記事でスミマセン。
11時33分に矢美津駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。昭和38年7月築の木造の待合所です。トイレはありません。
では駅舎の中へ。4人分座れるベンチが設えられています。勿論無人駅で何もありません。さすがは豪雪地帯で、除雪機が完備しています。
時刻表を。下り10本、上り8本でした。滞在時間は33分…。
それでは周辺散策。アプローチルートは集落道です。除雪が上手いですね。
国道107号に出て横手川を渡ります。向こうには北上線の鉄橋がありますが、次に通るのがこれから乗る732Dだったりします。
皿木橋を渡ると集落が現れました。間もなくローソンに到着し、美酒爛漫を購入しました。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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