前回の記事で反映出来なかったですが、東武鉄道は28日、2024年にも野田線に5両編成の新型車両を投入し、既存車両も6両編成から5両編成に減車すると発表しました。東武野田線は、このコロナ禍により平均乗車率が100%程度にまで落ち込んでいます。その間にテレワークが浸透しており、利用者数はもはやコロナ禍前には戻らないと判断したのでしょう。それとも、8000系の全廃のプランも含んでいるのか。
さて、本題に。余目駅での乗り継ぎ時間を利用して、駅近にあるクラッセへ。もと農業倉庫ということですが、このネーミングは言い得て妙です。
目的は日本酒ということで店内へ。観光パンフの置かれたスペースを右折し、その物販スペースで日本酒を購入しました。
そのクラッセには上階がありますが、「コロナ禍」のために閉鎖されてました
毎月「7」のつく日はポイント2倍デーだそうです
駅に戻り、アイスを食べながら休憩。「あまるめホッとホーム」といい、テーブル付きの待合スペースです。
ふと掲示を見てみると、3月31日での商品販売終了の案内が要するに、余目駅の大リストラの一環ということです。
で、別の一角では清河八郎を大河ドラマの題材に推そうという幟が
見取り図を描いていると、酒田駅行きの庄内交通のエルガがやってきました
酒田駅行きのバスは平日は4本、土休日は2本出ています。このバスは9時45分発なのです。
出発の時間となりました。10時3分発の陸羽西線154Dは、何と「キハ110-240」の単行
それでも、進行方向左手のボックスを悠々と独占。最上川沿いの車窓が見れるのは今のうちと思って目に焼き付けて。
10時34分に古口駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。私の他に1人の女の子が下車していきましたが、東京から来たという「同業者」だったりします。
しばらくすると、新庄から155Dがやってきましたこちらは通常塗色のキハ110系2連でした。
話が変わりますが、3月16日の「やまびこ223号」の脱線で損傷した後ろ10両であったH5系H2編成ですが、損傷具合があまりにも酷く、このまま廃車されることが明らかになりました。この編成は、車両保険に未加入ということです。JR北海道にとっては14億円の特別損失ということです。
つづく
最新の画像[もっと見る]
- 京急本線全駅下車への道・第2回(その11) 22時間前
- 京急本線全駅下車への道・第2回(その11) 22時間前
- 京急本線全駅下車への道・第2回(その11) 22時間前
- 京急本線全駅下車への道・第2回(その11) 22時間前
- 京急本線全駅下車への道・第2回(その11) 22時間前
- 京急本線全駅下車への道・第2回(その11) 22時間前
- 京急本線全駅下車への道・第2回(その11) 22時間前
- 京急本線全駅下車への道・第2回(その11) 22時間前
- 京急本線全駅下車への道・第2回(その11) 22時間前
- 京急本線全駅下車への道・第2回(その11) 22時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます