クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2年間の冬眠前に陸羽西線を・前編(その3)

2022-05-03 12:26:00 | 羽越本線

新潟車両センターでは、昨日、今日と115系N38編成の有料撮影会が実施されました。これがJR東日本の115系にとっての最後の晴舞台に違いありません。新潟の115系が全廃されると、日本の115系の分布はJR西日本としなの鉄道だけになります。



さて、本題に。10時34分に余目駅に到着。それでは駅舎撮影と思ったら、最上川観光のバスが待機してました



バスの時刻表を。すぐに発車する便だったのですね。尚、最上川交通は3便なのです。戸沢村のバスも出ていたようですが…。



で、駅舎の前にはワゴン車も待機してました



それでは周辺散策。駅前には三角屋根の建物が。JAです。



巴食堂を通過し、国道47号に出ました。最上川舟下りは右方向に。



ですが、左方向に進みます。役場への入口にはコンビニが。この時期は営業していなかったような感じ。



駅を出て5分、戸沢村役場に出ました。



その右手には戸沢村保健センターが。



国道47号に戻りました。程なくして、戸沢郵便局を通過。



長三郎そばまで出ました。昭和19年7月の洪水では2階部分まで浸かったそうです。



駅に戻ります。国道47号が雪だらけで歩道がなく危険なので、さすがに集落道を通りました。雪の多さを実感しました。



駅に戻りました。平成26年3月26日築の、三角屋根の駅舎です。古口駅は、大正2年12月7日の開業です。



では駅舎の中へ。委託ながらも駅員が配置されており、パンフ類も置かれています。トイレは新庄方に。



見取り図を描こうと、一旦ベンチに座ります。長椅子とFRP製の椅子が配されています。



JRの時刻表を。1日9往復で、そのうち6回で交換が行われます。時間がもう少しあるので、船着き場の方に行ってみます。


つづく


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