クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

阪和線全駅下車への道・第1回(その1)

2017-08-15 07:07:10 | 紀勢本線

前回はこちら



京都鉄道博物館から市バスで京都駅へ。京都鉄道博物館で買ってしまった「北山」でお昼にした後、12時30分発の東海道線3253M(223系W19編成+V46編成)で大阪駅へ。その後、関空・紀州路快速4159M(225系HF401編成+223系HE401編成)に乗り継ぎ阪和線駅巡り開始。


堺市駅に着くまでの間、阪和線の概要を紹介します。阪和線は、天王寺と和歌山を結ぶ本線と鳳と東羽衣を結ぶ「東羽衣支線」から成っています。阪和電気鉄道を前身とするため、全61.3kmに34の液がひしめいています(東羽衣支線は1.7kmに1駅)。



阪和線は、281系の関空特急・「はるか」及び283系または287系「くろしお」が通過する、いわば一大特急街道となっています。京阪神と紀伊半島を結ぶ重要な路線ということで、「紀勢本線」のカテゴリーに入れさせてもらいます。



普通列車で最も特徴的なのは、ブルーの103系です。これを目的に阪和線を訪問する鉄道ファンもいるほどです。しかしながら、HJ400代は既に運用から撤退しており、羽衣支線用の3連及びHK600代が最後の活躍を見せているに過ぎません。



103系のサポートは205系です。4連と6連が存在し、地味ながら活躍を続けています。



最近、飛ぶ鳥を落とす勢いで増殖しているのは225系5100番代。特急以外の全ての種別に充当され、国鉄形車両をお払い箱にしているのです。東羽衣支線も近くこれに置き換わるとされています。尚、関空・紀州路快速などには223系0番代も活躍しています。



13時34分に堺市駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を上がって改札を出ました。4台の自動改札の向かいには「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~22:00です。改札の左手にはセブンイレブンが。尚、トイレは改札をくぐって右手に。



さて、東口に出ました。昭和58年3月築の白亜の橋上駅舎です。



駅前の様子。目の前にファミリーマートがありますが、中華風の門をくぐって商店街が続いています。



改札前を再び通過して西口に出ました。真下にはローソンが。上階にはペデストリアンデッキが通じており、左手にはECCやモスバーガーが。



そのペデストリアンデッキは「ベルマージュ堺」につながっていますさらに、下層の4階(5階?!)にはイズミヤが。



で、その南方の壮麗な建物は堺市文化会館(アルフォンソ・ミュシャ館)が。 


駅スタンプの表題となっている方違神社へは西に200mですが、次の列車に乗ることにしましょう。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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小針駅の耐震改修工事が完了

2017-08-13 16:52:04 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 昨年冬から旅客上屋工事に始まる耐震改修工事が続けられていた越後線小針駅。このほど耐震改修工事が完了しました。日本海夕日コンサート会場の最寄り駅ということで、開催日だった8月11日の直前に完成しました。
 それでは、4月の模様からご覧下さい。



2017年4月1日。改札内の内野方には、最新式の水洗トイレが運用開始してました。



その左手には工事用出入口が。



改札を抜けてその対面となる待合室は、6人分しか座れなくなってました



その平屋の駅舎の前には、工事用仮囲いがなされていました。



2017年4月29日。再び降り立ってみると、何やら基礎工事が



で、駅舎の前には何やらパイプが組まれていました



通路の内の方では、何やら基礎工事が始まってました



2017年5月27日。「3月末に終了」のはずだった旅客上屋工事が未だに続いており、基礎がつくられて何かが建てられようとしています



駅舎の前の基礎工事。ポールのようなものが建っており、横の部材も組まれています



2017年6月17日。駅舎の前では何やら測量が



2017年8月1日。改札を出て正面の出入口は閉鎖となってました



件のコンクリ駅舎には、防音シートが掛けられました中には何があるのだろう。



駅舎の右手も御覧の通り。警備員が立ってました。



そのコンクリ駅舎を横から。何やら囲いがされてました。で、飛び出ている3本の棒みたいなのは何?!



2017年8月5日。そろそろ完成かなと思って行ってみたら、旅客上屋工事がまだ続いてました。



改札を抜けて。出入口はもう新しくなってましたしかも、黒茶系に。



で、コンクリ駅舎の前には黒茶の耐震補強板が据え付けられてましたでも、「工事中」です。



で、中には何が入るのだろう?



駅舎全体を。これで、「完了」といってしまいたいところですが。黒茶系にイメチェンしているし。



2017年8月11日。ついに、旅客上屋工事が終了



旅客上屋はベージュ色に塗られていました!



駅舎の前の耐震補強板も完成し、「JR小針駅」と出てました。



耐震補強板の中には室外機がありました



で、内野方の耐震補強板の中には6人分座れるベンチが



最後に、駅舎の内部を。3台の自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:30です。


 小針駅耐震改修工事は以上です。最近流行りの黒茶系の外観に仕上がったといったところでしょう。工期については、今年の日本海夕日コンサートをターゲットにしていたのではないかと考えられます。
 ところで、「耐震補強板の中に6人分座れる」という記述がありますが、本来の待合室が狭くなった分、せめてもの救済処置をとったのではないかと考えられます。新潟工高の最寄り駅でもあるし。もしかしたら、工事用出入口を撤去した後に元に戻すのかもしれません。
 次は、「阪和線全駅下車への道・第1回」をお伝えします。

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山陰本線全駅下車への道・第3回(その4)

2017-08-11 13:31:25 | 山陰線

9時4分発の235M(221系K1編成+K11編成)で嵯峨嵐山駅を出発。



9時8分に保津峡駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



地下通路を通って駅舎の中へ。2台の自動改札に自動券売機と申し訳程度の待合スペースの付いた無人駅です。



それでは駅舎撮影。平成元年3月5日に複線化された際に設けられたログハウスの駅舎です。トイレは園部方に。偶然というか、名誉駅長がお出迎えしてくれました



21分の滞在時間で周辺散策。木由須の里・水尾へは2.5kmですが、10分弱歩いて保津峡駅のホームが眺められるポイントに辿り着くのがやっと。午前中に京都鉄道博物館を観光したいので、ここら辺で引き返します。


9時29分発の1228Mで京都方面へ。221系K4編成のみで、座席にありつくのがやっと。



9時45分に丹波口駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



階段を下りて改札を出ました。4台の自動改札の右手には「みどりの窓口」が。その向かいにはKIOSK(現在はセブンイレブン?!)。尚、トイレは改札をくぐって右手に。



それでは駅舎撮影。昭和51年3月16日に高架化されました。平安京朱雀大路跡が東に58mだったりします。



京都鉄道博物館に向けて歩きます。すぐ南には京都中央青果市場が。



ちょうど取引が行われている時間帯なので、ターレットカーが頻繫に行き交います。



様々な業者(農家)が激しく行き交っているので、通過するのも命懸けです。



京都中央青果市場を抜けると、島原西門跡が。



20分ほど歩いて京都鉄道博物館に到着。開館時間の少し前だったので、チケットを買うのに20分ほど待たされました。トワイライトエクスプレスの車両を見まくったのは言うまでもありません。(参考記事はこちら


次は、小針駅の最新状況をお伝えします。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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山陰本線全駅下車への道・第3回(その3)

2017-08-09 18:00:04 | 山陰線

山陰本線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR西日本は昨日、東海道線の摂津富田ー茨木間に開設される新駅について、「JR総持寺」にすると発表しました。8両対応の島式ホーム1面2線の構内となり、ホームドアが取り付けられます。来春に高架駅として開業します。



さて、本題に。7時56分に嵯峨嵐山駅に到着。北口から出て3分で若宮神社に到着。旅の安全を祈願してきました



主要道を目指して北に行くと、霞中庵に到着。竹内栖鳳記念館ということですが、一般公開してないようです。



霞中庵から10分ほど歩いて清凉寺に到着。まずは本堂にお参り。尚、本堂は江戸初期の再建です。



本堂の左手には宝塔が。二重塔です。



東側から入ったので気づかなかったのですが、南側には大きな山門があったのです!



踏切を渡って左手に行くと、トロッコ嵯峨駅に到着。中には「ジオラマJAPAN」がありますが、如何せん開館時間前。



で、その左手には「19世紀ホール」が。SLの車輪たちがお出迎え



入ると、「25周年」のヘッドマークが付いたD51 603がお出迎え先頭部分だけになってますが。



その奥には1号機関車が。



1号機関車の隣にはC58 48が。「つばめ」のヘッドマークが付いています!



で、左隣にはC5698が。「はと」のヘッドマークが付いています!「19世紀ホール」はSLがテーマでした。



再び改札をくぐろうと南口へ。北口とは異なり駅前が広いので、大きく感じます。左手に伸びる自由通路のデザインがちょっとアンバランスですが。



235Mに乗ろうと1番乗り場へ。すると、トロッコ嵯峨駅には「嵯峨野1号」が既に入線してました


つづく

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山陰本線全駅下車への道・第3回(その2)

2017-08-07 21:00:33 | 山陰線

7時3分発の2200M(221系K23編成+223系F6編成)で千代川駅を出発。



7時6分に並河駅に到着。225Mと被っていますが、対面式ホーム2面2線の構内です。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。3台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~21:00です。右手にはトイレ。



それでは駅舎撮影。山陰本線複線化に伴い、平成元年3月11日に120mほど移設されました。この駅舎はその当時からのものですが、面白いデザインです。



駅前ロータリー中央には「愛和」(村松達也 H2.12)のモニュメントが。



駅前には学習塾などがあり、アパートなどが林立しています。



セブンイレブンで買い物して踏切を渡ると、前から気になっていた「鉄道記念公園」が



その正面では0系H97編成(22-1003)がお出迎えとはいえ、切り取られているのは運転台の部分だけでリアリティーが感じられない色あいでした。



で、その背後にはDD51 1040が山陰本線には数十年前までDD51による客車列車が走っており、朝に下関を出て夜中に福知山に到着する普通列車も設定されていたほどです。



鉄道記念公園を抜けると再びアパート群が。京都駅まで1本ですから。



地下通路を通って駅に戻ります。「並河クリエーティブ地下通路」といいますが、その壁面の絵画は平成27年3月に設置されました。


7時41分発の232M(221系K10編成+K8編成)で京都方面へ。



7時56分に嵯峨嵐山駅に到着。島式ホーム2面4線の構内です。



階段を上がって改札を出ました。4台の自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、左手にはセブンイレブンが。トイレは改札をくぐって右手に。



さて、北口に出ました。平成20年6月14日に天竜寺をイメージした橋上駅舎となりました。


折角なので、「嵯峨嵐山」を体感してきます。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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山陰本線全駅下車への道・第3回(その1)

2017-08-05 12:56:02 | 山陰線

 日本全国で梅雨が明け、いよいよ夏の旅シーズンに入りました。台風5号の影が迫っていますが、「ムーンライトながら」などで遠方に行かれる「18きっぱー」も多いのではないでしょうか。私の方はというと、4月に新装された東浜駅などを訪問する予定です。
 さて、これからお伝えするのは、2016年8月27日(土)の乗り継ぎ旅です。京都鉄道博物館絡みの乗り継ぎ旅でしたが、午前中は山陰本線の駅を、午後は阪和線の駅を訪問しました。従って、前半は「山陰本線全駅下車への道・第3回」、後半は「阪和線全駅下車への道・第1回」とさせていただきます。途中で小針駅の工事の模様をお伝えすることになりますが、ご了承下さい。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



2016年8月26日(金)。小雨降る中、新津駅へ。21時4分発の信越線463M(E129系A1編成+B8編成)に乗車し、月桂冠で一杯やりつつ新潟駅へ。22時5分発のおけさ号で京都へ。2号車ということで新潟交通のバス(新潟200か854)でしたが、何と冷水機があったのです!



定刻より13分ほど早い、5時47分に京都駅烏丸口に到着。



「18きっぷ」に日付印を入れ、6時4分発の山陰本線223M(221系K2編成+K13編成)に乗車。持参のパンで朝食タイム。



6時36分に千代川駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



では、駅舎の中へ。委託駅ながら自動券売機の左手に窓口(「みどりの窓口」ではない!)がありますが、営業時間が7:30~19:00ということで、この時間帯は無人でした。



それでは駅舎撮影。昭和10年7月開業時の木造駅舎が健在です。街路樹が立派で、木立の中にあるような趣です。



下りホームの京都方には昭和39年1月築のトイレが。男女別になっています。



で、駅前には自転車置き場が。改札外のトイレも兼ねていますが、22:00~6:00は使用不可です



跨線橋を渡って東口へ。自動改札と自動券売機のみとなっています。



駅前の様子。京都駅まで1本で行けるということで、マンションだらけです。



そんな中、近くの畑では朝顔が咲いてました。夏の風物詩です。


つづく

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羽越線 中条駅の「いま」

2017-08-03 22:26:04 | 羽越本線

 新潟県内の駅舎改築情報をお伝えします。
 現在、新潟県内で改築工事が行われているのは2駅。1駅目は小針駅で、後日、耐震改修工事関係の記事でお伝えする予定です。で、今回お伝えするのは、羽越本線の中条駅です。
 中条駅は、新津駅から数えて9駅目にあたり、胎内市の中心駅ということで「いなほ」も停車します。昭和42年2月築の国鉄後期型駅舎でした。橋上駅舎に改築のため昨年12月3日より仮駅舎となり、乗降位置が村上方に移されました。
 実際に訪問したのは2017年6月19日(月)でしたが、UPの機会を逸してしまいこの時期のレポートとなりました。ご了承下さい。



中条駅へは927Mでアプローチ。1番線にキハE120系の回送が止まっていましたが、2面3線の構内です。



ふと新発田方を見ると、何やら仮囲いが設置されてました



それでは駅舎撮影。旧駅舎に負けず劣らずの細長い仮駅舎です。



では駅舎の中へ。3台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:50~18:45です。



その左手には待合室。20人分座れるようになっており、テレビが付いています。



改札をくぐって右手にはトイレ。仮駅舎ということで、男子の大便器2つなどと、可也小ぶりになっています。



駅舎の前にはアーケードが。その右手には仮囲いが!



その内部では、クレーン車などが忙しく動いていました。新駅舎となるところですね。



で、駅前に出ると板額御前の銅像が。



ふと駅前を見ると、會津八一ゆかりの地ということで、大正ロマンをイメージした街並みに作り変えられようとしていました。



最後に、完成予想図を。冒頭に登場したキハE120系をイメージしたようなカラーリングとなる見込みです。改札が2Fに設けられ、東西階下に其々トイレが設けられることになっています。


 中条駅の改築工事の模様は以上です。来年7月の橋上駅舎化に向けてまっしぐらといったところです。
 ところで、中条駅の西方を見てみると中条中央病院があります。今回の橋上駅舎化は、この医療機関の利用者の利便性を図ったものという見方があります。しかし、駅裏の新興住宅地が発展したということで、水澤化学工業の側線廃止ということも相俟って、一気に機運が高まったといえます。日本の住宅事情が新築至上主義ということで、雇用のある所では年を追うごとに新興住宅地が増加し、駅裏が発展している地上駅舎は橋上駅舎化への流れに乗る運命にあります。
 さて、2017年も8月を迎え、「18きっぱー」にとって格好の旅シーズンになってきました。よって次は、2016年8月の乗り継ぎ旅をお伝えします。

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仙台空港鉄道開業10周年キネン乗り継ぎ(その7)

2017-08-02 19:13:19 | 南東北地区

前回はこちら



東北本線1146Mは、3分遅れの15時10分に郡山駅4番線に到着。45分発の磐越西線3239M(719系H12編成+H16編成+S27編成)に乗り継ぎ、4月1日に開業した新駅を目指します。



15時50分に郡山富田駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



まずは時刻表を。快速も停車し、1時間に1~2本です。



それでは駅舎撮影。三角屋根が連続した駅舎です。



駅前は国道49号というわけではなく、農業開発センターです。




待合室のレポートといきたいところでしたが、可也の人が座っていたので、電子書籍を読んでいた眼鏡女子と話し込んで時間をつぶします。1234Mの出発が近づいて空席が出てきたので撮影。10人分座れるようになっており、自動券売機が備え付けられています。



折角なので、駅裏へ。私と同様に駅を巡っている愛知県の青年と共に自由通路へ。郡山方には奥羽大学が。



駅裏に出ました。エレベーター付きとなっています。



自由通路入口の隣にはセブンイレブンが。



1234Mが発着していると、八山田循環の会津バスが通過していきました



奥羽大学の方に進んでいくと、逆池があって水鏡が形成されてました



駅に戻ってふと自由通路の袂を見ると、トイレがあったのです!単に気づかなかっただけですが。



16時41分発の1231Mで帰路に就きます。E721系P18編成のみのワンマンで、島根県から来て猪苗代に合宿に行くという女子学生の横に付きました。猪苗代で席にありつくと、函館を旅行して広田に帰るという親子連れと郡山に行って塩川に帰るという女性と一緒に。



17時54分に会津若松駅に到着。気になっていたラーメン屋が閉店していたので、駅そば屋でにしん天そばで夕食。



18時34分発の237D(キハE120-5+キハ110-203+キハ110-217)で新津に帰還しました。


   「仙台空港鉄道開業10周年キネン乗り継ぎ」は以上です。今回は、郡山富田駅の訪問ということでしたが、仙台空港鉄道の全駅下車を達成し、常磐線の復旧区間の再訪問をも果たしました。郡山富田駅は、イメージ図を見る限りでは橋上駅舎のようでしたが、実際に訪問すると地上駅舎で自由通路付きでした。また、常磐線の復旧区間についてですが、車窓からは見渡す限りのビニルハウスが広がっており、まるで初乗車の線区に乗っているような錯覚を覚えました。
 さて、世間では「TOKYO 2020」に向けて、原宿や千駄ヶ谷などで駅舎改築工事たけなわであり、品川ー田町間では新駅設置工事が進んでいます。そんな中、中条駅も改築工事がたけなわです。次は、中条駅の橋上化工事についてお伝えします。



最後までお読みいただきありがとうございます

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