11時20分発の4535H(225系HF417編成)で和泉鳥取駅を出発。
11時22分に山中渓駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。駅裏には阪和自動車道が。
では駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖され、無人駅タイプの自動券売機に置き換えられています。
それでは駅舎撮影。昭和6年7月築の木造駅舎が健在です。
駅舎の左手にはトイレがひっそりと。汲み取り式です。
紀州街道沿いを周辺散策。4分ほど北に進むと山中神社が。馬目王子ということで、まるで熊野街道を散策してるような感慨を覚えます。
山中神社から駅の方に少し戻った所にある日本家屋は旧庄屋。
旧庄屋の隣には旅籠とうふ屋の跡が。そのとうふ屋、昭和の終わりまで残っていたそうです。
ふと左手を見ると、「きれいな水を未来に残そう 産廃処分場 建設計画反対」ですって
駅前の方に戻ると道祖神が。形状を見ると、何だか飛騨まんが王国で見たバブルの墓を思い出します。
駅から南方に2分ほど進んだ所には「わんぱく王国」が。駐車場は、旧旅籠とうふ屋の敷地に。
駅前には「大衆食堂」がありますが、やっていない様子。ということで、先に進むことに。
つづく
阪和線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR西日本は今日、西日本豪雨の影響で運転を見合せている線区の運転再開時期を発表しました。福塩線の府中ー上下間は12月13日に運転再開します。呉線の安浦ー三原間は12月15日に運転再開となり、呉線はめでたく全線復旧となります。そして、芸備線の備後庄原ー備後落合間は12月20日に運転再開します。木次線用のキハ120を活用するのかな。
さて、本題に。10時17分に和泉砂川駅に到着。踏切を渡って南口へ。南口にも可愛い木造駅舎が。
駅前には古民家風の建物・池田屋が。酒屋さんでしたが、果たして購入したのは牛乳。
では駅舎の中へ。1台の自動改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:30~18:00です。
10時46分発の4631H(225系HF408編成)で和歌山方面へ。
10時49分に和泉鳥取駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、上下ホームは互い違いです。
さて、東口に出ました。2017年3月25日に新設されたブースで、自動券売機と自動改札しかありません。
駅前には鳥居のようなものが。くぐれないというのに何であるのでしょう。もしかして、旧参道??
坂を上って「松風荘苑」へ。要するに新興住宅地でした。
西口をスルーし、山中川の峡谷を渡ります。
2分ほど進むとセブンイレブンに到着。ふと見ると、南方には阪南ICが。
西口に出ました。2017年10月7月改築ですが、左手のトイレがこの日(2018年3月3日)供用開始だったのです
では駅舎の中へ。2台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~22:00(休み6回)です。
改札をくぐった先には、前日限りで役目を終えた改札内トイレが。和泉鳥取駅には跨線橋とか地下道の類はないので、下り駅舎に戻ります。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
9時42分発の4523H(223系HE434編成)で長滝駅を出発。
9時45分に新家駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
改札を抜けて駅舎の中へ。2台の自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:00~23:40(休み5回)です。トイレは改札をくぐって右手にありますが、平成18年3月27日築です。
南口に出ました。昭和5年6月築の駅舎を一部改築して、改札付近に上屋が設えられています。駅スタンプの表題は「熊野街道と古代史博物館のある駅」です。
駅前にはショッピングプラザHABUが。
山の手の方に3分ほど進むとセブンイレブンが。
駅前ロータリーへ。モニュメントがあったのは大きな発見でした。
1つ和歌山寄りの踏切を渡って。府道30号が通じており、郵便局もあります。
北口に出ました。平成26年6月15日に設置されたプレハブ風の上屋です。
では駅舎の中へ。自動券売機の右手に2台の自動改札があるだけで、駅員は配置されておりません。
10時14分発の4527H(223系HE425編成)で和歌山方面へ。
10時17分に和泉砂川駅に到着。「紀州路快速」が退避を行うことが多く、島式ホーム2面4線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。2台の自動改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:00~22:00です。尚、トイレは改札をくぐって右手に。
さて、北口に出ました。昭和10年3月築の、端正な形の木造駅舎が健在です。
駅前の様子。可也賑やかな通りで、池田泉州銀行や三井住友銀行などがあったりします。
北口があれば南口もありますよね…。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
阪和線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR東海は今日、西日本豪雨による路盤流出などで運転を見合せている高山本線の坂上ー猪谷間について、来る11月21日に運転再開すると発表しました。これで「ひだ」も元通りになりまする。訪日外国人の利用が多いということで、この日を境に全号車にて無料Wi-Fiが整備されます。
その1はこちら
さて、本題に。東羽衣駅8時24分発の826H(103系HL102編成)で鳳駅に戻ります。
8時27分に鳳駅5番乗り場に到着。撮影されてた方は数あまた。
階段を下って駅舎の中へ。5台の自動改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~22:00です。右手にはセブンイレブンと「そば鳳庵」が。
それでは駅舎撮影。鳳駅は昭和60年12月に橋上駅舎化されました。
駅前の様子。アパートが多くなっています。北方にはファミリーマートが。
南方にはK'zone(パチンコスロット)が。その向かいにはファミリーマート。
東口に出ました。駅舎自体は茶系となっています。階下にはセブンイレブンが。
西口に出ました。こちらは2ヶ所に「鳳駅」と書かれています。
駅前には歯科医院が。閑静な住宅地となっています。
8時46分発の4119M(225系HF405編成+223系HE407編成)で和歌山方面へ。「関空・紀州路快速」ということで混雑し、日根野まで座れず。
9時10分に長滝駅に到着。島式ホーム2面4線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。2台の自動改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:15~19:20(12:00~12:40休み)です。
それでは駅舎撮影。昭和6年7月築の三角屋根の木造駅舎が健在です。トイレは和歌山方にあり昭和51年12月築ですが、汲み取り式です。
駅前には池田泉州銀行が。入口には桜の老木があり、時期になれば淡い色に染め上がるでしょう。
府道30号を3分ほど進んで。浦田会館手前のローソンでコーヒーを購入。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
10月上旬からOMに入場していたN36編成がこのほど弥彦線色になり、今日、明日と団体専用列車にて、新潟~弥彦~東三条~新津~新発田~新潟のルートで設定されています。
2018年11月3日。信越線427Mの車中から。N36編成が待機してたではないですかその直後、一旦豊栄に向けて回送されました。
8時52分に早通駅2番線にやってきました。特製ヘッドマーク付きです
クハ側から。バリ順です。「べにばな」と交換した後に新潟駅に進み、ツアー客を乗せます。
1630Mで巻駅まで追っかけて。「復刻弥彦色ぐるっと号」は、10時19分に1番線に入線。乗客は外に出れません。
バカ停の間に検査表記を。N36編成の今回のOM入場は全検でした。
字体は、嘗てのY編成のものが復刻されてました。
ここで、「復刻弥彦色ぐるっと周遊号」のバカ停の舞台となった巻駅を紹介します。昭和43年10月築の国鉄後期型駅舎です。トイレは吉田方に。
3台の自動改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~20:00です。右手には20人座れる待合所が。
駅前にはファミリーマートが。折角なので、ファミチキを購入しました。
タイアップということで、2018年8月分の新潟の115系を紹介します。特記以外は新潟駅での撮影です。
2018年8月3日。越後線172MはN33編成でした。
2018年8月10日。新津駅にて信越線3481Mを。キムワイプ色になる前のN35編成でした。
新潟駅に行き、越後線143Mを。何とN34編成のみでした
越後線1539Mは、3次新潟色時代のN36編成でした。
2018年8月11日。越後線139MはN40編成でした。
信越線3481MはN33編成でした。
亀田駅にて「弥彦山ナイトクルーズ号」を。お約束通りのN37編成でした。
2018年8月12日。新津駅にて信越線3481Mを。表題になっているN36編成でした。
2018年8月14日。信越線3374MはN37編成でした。
越後線158MはN33編成+N35編成でした。
2018年8月15日。新津駅にて信越線3481Mを。お約束通りのN37編成でした。
新潟駅に行き、越後線1539Mを。N34編成でした。
越後線143Mの回送は、N35編成+N33編成でした。
2018年8月16日。越後線139Mは、表題になっているN36編成でした。6分ほど遅れて到着。
信越線3481MはN40編成でした。
越後線143Mの回送は、N33編成+N34編成でした。
2018年8月18日。越後線172MはN33編成でした。
2018年8月24日。越後線143Mは、表題になっているN36編成がN38編成を従えてました。
越後線1539MはN37編成でした。
越後線142MはN34編成でした。
最後に、2018年10月19日の越後線172Mの代走を。A21編成でした。N36編成が帰ってくるまでの間、往々にしてこのシーンが見られたものです。B編成での代走もあったし。
N36編成弥彦色化記事は以上です。2017年にも70系電車色化されたN3編成が今回とほぼ同様のルートでお披露目されましたが、今回は弥彦色になったということでしょう。ただ、今回は菊祭りのシーズンということで、弥彦到着後は一旦燕駅まで回送されています。また、紅葉リレー号の運転もあったことから、事前に豊栄駅まで回送されてますし。
N36編成が揃ったことで新潟の115系の運用に少しは余裕が出そうですが、前回の要検から月日が経っているN33編成の動向が不透明です。今後は、次回のダイヤ改正に備えて越後線143Mなどで代走が組まれることが多々あるでしょう。新潟の115系はいつまで走り続けることやら。来年のダイヤ改正で定期運用撤退というシナリオも頭をよぎります。
ハロウィーンが終わり、11月に入りました。2025年の万博の開催地の発表が23日に控えており、大阪府は開催地に選ばれることを期待しています。
さて、これからお伝えするのは、2018年3月3日に実施した「阪和線全駅下車への道・第2回」です。引退間近だった羽衣支線の103系を体験した後、日根野以南の全駅を訪問し、さらにはニタマ駅長にも会ってきたものです。
前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。
2018年3月2日(金)。自転車で新津駅に行き、信越線463M(E129系A8編成+B1編成)で新潟駅へ。その後、おけさ号(新潟200か996)で一夜を過ごします。
草津PAで外に出ると、思いのほか寒くてビックリ。6時頃に京都駅八条口に到着。
「18きっぷ」に日付印を入れ、6時29分発の東海道線707K(225系U5編成+223系V6編成)で大阪に出た後、大阪環状線3301K(221系NB803編成)で天王寺へ。
7時30分に天王寺駅に到着。36分発の阪和線105H(223系HE409編成+225系HF428編成)に乗り継いで。鳳到着後、羽衣支線823Hで103系(HL102編成)を堪能してきます。(参考記事はこちら)。
8時5分に東羽衣駅に到着。対面式ホーム1面2線、つまり乗車と降車が別ホームです。
この先に線路はありません!
階段を下って駅舎の中へ。3台の自動改札の手前には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:40~22:00です。尚、トイレは改札をくぐって右手に。
それでは駅舎撮影。東羽衣駅は昭和49年6月に高架化されました。よく見ると、工事用囲いがありますね。
耐震改修工事が行われていたのです車両更新に合わせてということだったのか。
券売機の一部も使用停止となってました。
南海羽衣駅が隣接していますが、下り線だけ高架化されている状態で上り線は地上ホームでした。踏切が鳴ったので構えてみると、空港急行(8000系8004F)が出発していきました
駅前の様子。商店街が続いています。学生時代の時分、歩いて大阪国際YHまで歩いて行ったっけ。
折角なのでもう1本。普通なんば行き(1000系1031F)が出発していきました
ふと見ると、南海本線の高架化工事が佳境を迎えてました。
次は、新潟の115系についてお伝えします。
続きはこちら
参考サイト さいきの駅舎訪問