17時13分発の紀勢本線251M(1050系M82編成)で和歌山駅を出発。
17時19分に和歌山市駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
では駅舎の中へ。つくりからして仮設ということは??
それでは駅舎撮影。あの駅デパートの駅舎は解体され、見事にシートに覆われてました。昨年から工事が始まって、全体完成は2020年だとか。
失望したので折り返しの250Mで和歌山駅に戻り、阪和線4600H(223系HE404編成)に乗り継ぎます。
18時10分に日根野駅に到着。島式ホーム2面4線の構内です。
階段を上がって駅舎の中へ。3台の自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~22:00です。トイレは改札をくぐって左手に。
東口に出ました。国鉄後期につくられた橋上駅舎です。右手には泉佐野市設置の公衆トイレが。
日根野食堂に行き、野菜炒めと白身魚フライで夕食。これで980円しました。
駅に戻って西口へ。駅前広場がないので、どうしても全体が入りません。
19時21分発の2180H(223系HE421編成+225系HF439編成)で鳳駅に出た後、917H(103系HL102編成)で再び東羽衣駅へ。
916H(103系HL102編成)で鳳駅に戻った後、関空・紀州路快速4214M(223系HE417編成+225系HF430編成)~東海道線830T(223系W30編成)と乗り継いで京都駅に戻り、おけさ号(新潟200か996)で帰路に就きます。
6時47分に新潟駅万代口に到着。信越線426Mではなく、遅れ2520M(E129系B6編成)で新津に帰還しました。
「阪和線全駅下車への道・第2回」は以上です。今回は、羽衣支線の103系をレポートしつつ、日根野以南の駅を巡ってきました。和歌山に着いた後、ニタマ駅長やよんたま駅長に謁見したりしました。
旅の後半に登場した和歌山電鐵ですが、「絵手紙電車」だった南海カラーの電車は現在、「岡電チャギントン電車」となっています。和歌山電鐵は現在、「たま電車」、「いちご電車」、「うめ星電車」、全面広告車、そして「岡電チャギントン電車」の陣容となっています。
関西経済界が期待している2025年の大阪万博ですが、間もなくその可否が決定されます。開催されるといいですね。
次は、「IGRいわて銀河鉄道開業15周年キネン乗り継ぎ」をお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。