JR西日本及び寝屋川市は昨日、来春のダイヤ改正で「東寝屋川駅」を「寝屋川公園駅」と改称すると発表しました。これはまちづくり協定の一つの施策であり、子育て世代へのイメージアップを狙っています。私は「片町線全駅下車の旅」で降り立ちましたが、近くに30分の滞在では回りきれないくらい大きな公園があって今でも印象に残っています。今回の改称は的を得ているのではないでしょうか。
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さて、本題に。16時18分発の南海カラーの電車(2272+2702)で伊太祇曽駅を出発。交換相手は「たま電車」。
その南海カラーの電車、「絵手紙電車」となってました。
では車内を。至って普通のロングシートです。絵手紙を除いては。
16時43分に和歌山駅に到着して東口へ。平成元年11月の改築です。
東口の内部を。3台の自動改札の左手には「みどりの窓口」が。
地下道をくぐって西口に出ました。昭和43年3月築の駅ビルで、「MIO」となってました。
駅前広場を。ロータリーには虹が。学生時代に降り立った時は工事中でしたが。
和歌山駅西口には南海バスがズラリ。これは連合和歌山バス。
市街地の方に行くと、「街のじてんしゃ修理屋さん」のラッピングバスが停車してました。
駅舎前に戻ろうと地下道を進んでいると、紀州犬の銅像を発見
駅舎前に戻ると、和歌山大学行きバスがやってきました勝喜梅のPRです。
間もなくして「かわべ質店」のラッピングバスも到着。南海和歌山駅行きです。全区間乗り通したら時間がかかりそう。
では駅舎の中へ。「おみやげ街道」の右手にはMIOが。
で、改札の左手には「みどりの窓口」があり、その左手には車が展示されてました尚、和歌山駅の駅スタンプの表題は「和歌山城のある駅」です。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問