中日の先発 中田は、出だしから調子が悪く、四球の連発でいつ潰れるか時間の問題と思われました。
一方、トラの先発アッチソンは堅実にアウトをとって行き中田よりは安定していました。
しかし、先に点を取ったのは、5回の中日。
今日にも2000本安打を期待され、その前を打つ新井が1回、3回と四球を選び金本の打席に花を添えますが、中々安打が出ません。
ちなみに金本は、1195試合フルイニング出場、1999安打、397本のホームラン、1227打点。
そうこうするうちに7回を迎え先頭打者の矢野がセンター前ヒットで出るとアッチソンの代打関本がバンドを決め1アウト2塁とします。
赤星は歩き1,2塁とし、平野の代打桧山がライトに今季初ヒットを放ち1対1の同点。
今日のヒーローの二人
新井も続き2対1とリードし、次の金本が期待されますが、サードゴロで打点をあげますが、安打は出ませんでした。
8回、久保田、9回に藤川が投げますが、1アウト満塁の危機を迎えますが、結局
3対2で、中日に辛勝しました。