昨日(4月16日)御室の桜で有名な”仁和寺”へ行ってきました。
”御室のサクラ”は遅咲きで背丈の低い桜で有名です。
例年、10日過ぎに満開時期を迎え、昨年は9日~12日だったそうです。
今年は、他の桜と同様、ここも例年より遅く、15日~満開とHPに載っていましたので、そして天気も良く出かけました。
背丈が低いのは、通説では、桜の下に粘土質の土壌があるため根を地中に伸ばせないので背丈が低くなったと言われています。
仁和寺には4,5年前の冬に訪れたことがあり、いずれは満開時に着たいと思っていました。
もちろん、あの時に比べて人出は雲泥の差であり、五重塔の見える桜の木々のなかは、渋滞気味でなかなか写真も満足に撮れない状態でした。
やはり、桜は、青い空が似合いますね。
次回は、仮御所として、門跡寺院として、世界遺産の仁和寺について述べます。