高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

2012 best sellection vol.2

2013年04月28日 | ガーデニング
 間近に迫ったガーデニングの季節を前に、昨年の庭の様子を振り返るシリーズの後編(8月下旬~10月中旬)をアップします。


↑真夏でも、峰の原高原は26℃前後。庭は花盛りの季節です。


↑ダリアは、お盆をすぎて、ようやく本格的に咲き始めます。


↑ゲラニウムのロザンネ。ここの気候によく合っているので、増やしたいのですが、
昨年は、どこの苗屋さんに行っても、株を見つけることができませんでした。


↑夏が終わりに近づくと、ピンクのフロックスが咲き始めます。




↑ここ数年の改良の成果が現れ始めた、フロント・ガーデン。


↑左下のオレンジのルドベキアは、昨年、種からの発芽に成功したので、今年は
増やせるかもしれません。花期がとても長いので、咲いてくれれば重宝します。






↑9月に入ると、峰の原に自生するサラシナショウマが咲き始めます。
この一角はアナベルとベルガモットを組み合わせたホワイトガーデン。


↑初秋のバックヤード・ガーデン。


↑10月になると、庭は早くも色づき始めます。


↑鮮やかな紅葉も、見どころのひとつです。


↑紅葉のトリを飾るカエデ。この頃は、落ち葉掃きや花壇の整理で忙しくなります。
11月初旬には初雪が降り、それから半年近く、草花は雪の下で冬の眠りに着きます。
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