高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

オープン・ガーデン始まる

2013年06月01日 | Today's garden
 6月になり、いよいよ今年も、今日から「オープン・ガーデン」が始まりました。ここ峰の原高原のペンション村では、およそ15軒のペンションが、お庭を一般に公開しています。といっても、5月の異常気象のせいで、まだ、あまり花は咲いていませんし、庭の手入れも遅れ気味。今日は時間があったので、朝から夕方まで庭に出て、ガーデニングに勤しみました。今日行った作業の内容は、
 ・こぼれ種で、定位置以外に出た宿根草の移植。主にヘリオプシスを移植しました。
 ・自家製の種から育てたルドベキアを、ナーセリーから花壇に移植。
 ・小路を侵食し始めた芝生の除去と、剥ぎ取った芝を、他の場所で補修に使用。
 ・山野草保護に取り組んでいるおじさんからもらったカワミドリの植え込み。
 ・枯れ枝や、大きくなりすぎた枝の剪定。
 ・野バラの剪定と誘引。
 ・庭で一番大きなフォスタの株分け。
 ・ガーデンハウスに作られ始めたスズメバチの巣の除去。
などです。庭仕事には終わりがありません。正に、エンドレス・ワークです。


↑朝一番で、庭の入口に、オープン・ガーデンの案内板を設置しました。


↑このチューリップは、そろそろ見納め。


↑咲き始めたピンクとブルーのフロックス。


↑ティアレラ。


↑このチューリップは、ようやく咲き出しました。


↑アジュガがだいぶ花開いてきました。


↑こんもりし始めたハーブ・ガーデン。


↑ほぼ、葉が開いたシダ・ガーデン。


↑白樺の根元に植えてあるフォスタ。


↑イベリス。


↑シレネのレッドシャンピニオン。


↑リシマキアのゴールデンコイン。


↑コンフリの園芸種。


↑キッチンガーデンのルバーブ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする