高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

信州庭紀行③

2013年06月11日 | お出かけ
 庭めぐりの最後は、小諸駅前にある「停車場ガーデン」に行ってみました。ここは、小諸の市街地活性化のひとつとして、2009年にオープンした、市民公園ならぬ“市民ガーデン”で、NPO法人が運営しています。


↑「停車場ガーデン」の入口。花と緑の町づくりの一環として
造成された市民憩いのガーデンで、駅前の一等地?にあります。


↑「ちょっと、寄ってみよう」くらいの思いで行ってみたのですが、着いてびっくり。
宿根草を中心にした、イギリス風のナチュラル・ガーデンが広がっていました。


↑植栽も匠の技で、センス良くまとめられていました。それもそのはず、
停車場ガーデンは、何と、先程訪れた、和久井さんのデザインだったのです!




↑グラス類もうまく使われていました。その左には、アンチューサが咲いていました。






↑ロック・ガーデンも、とても、魅力的な植え込みでした。








↑停車場ガーデンには、レストランとカフェも併設されています。日曜日と
いうこともあって、満席状態の繁盛ぶり。今度は、ここでランチしたいです。


↑さらに、宿根草、ハーブ、多肉植物などの苗も販売されていました。


↑宿根草ガーデンの隣りには、広ーい芝生の丘もあります。
コメント
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