高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

信州庭紀行①

2013年06月09日 | お出かけ
 今朝は3.3℃まで気温が下がり、全国で一番低い気温を記録しました。さて、ペンション村のガーデニング仲間と、オープン・ガーデン見学に行ってきたので、その様子を数回に分けてアップします。


↑最初に訪れたのは、峰の原高原から1時間くらいの所にある和久井さんの
ガーデン。和久井さんは、海外での仕事経験もあるガーデンデザイナーで
「信州で楽しむナチュラル・ガーデニング(信濃毎日新聞社発行)」という本の
著者であり、私たちと同じ、「オープンガーデンオブ信州」に属しています。


↑ガーデンシェッドやフェンス、雑貨、小物などが、そこここに
散らばめられていて、とても、遊び心と雰囲気のある庭でした。


↑奥に見える建物が、和久井さんのお住まいです。


↑疑似井戸や、メダカが泳ぐ水鉢もありました。


↑庭の各所に、フォスタが多用されています。


↑木彫りの熊さんが薪を運んでいます。その向こうにはハンモックが。


↑広いお庭にも関わらず、植物がびっしり植え込まれていて、びっくりしました。



↑生き生きと、多種多様の宿根草が植え込まれていました。


↑色々な道具が、色々な場所にディスプレーされています。


↑さすが、ガーデンデザイナーのお庭だけあって、
各所に勉強になる植栽がちりばめられていました。




↑左のフェンスの奥は、バックヤードになっていて、
小屋や草花のストックスペース、薪棚などもありました。
コメント
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