高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

最盛期が伸びたかな?

2014年09月23日 | Today's garden
 今朝は、近くにあるアメダス観測地点で-0.1℃を記録し、この秋、全国で初めて氷点下、つまり冬日になりました。ペンションガーデンストーリーは、アメダス観測地点よりも、さらに標高が高い場所にありますが、今朝のような放射冷却の場合は、地形の関係でアメダス観測地点の方が冷えるので、ガーデンストーリーの庭は、おそらく氷点下まで下がっていないと思います。
 さて、ここまで気温が下がるようになっても、庭の方は、まだまだ花盛り。昨年までは、9月上旬までが見頃だと思っていましたが、今年の庭を見る限り、その期間がだいぶ伸びてきた気がします。せっせと庭いじりをしてきた成果が、秋の庭にも現れ始めたようで嬉しいです(^^)


↑ダリアは、この季節が一番きれい。


↑今年の秋は、例年より気温が低いにもかかわらず、花期が伸びました。


↑ダリアのティキポイント。昨年から、ばらさずに、一ヶ所にまとめて植え込むようにしました。


↑このところの寒さで、レンゲツツジは急速に色づいています。


↑ルリタマアザミ。シモツケの紅葉をバックに。


↑エキナセアは最後のふんばり。


↑サイドガーデンで咲く、アキノキリンソウ、オレガノ、ゴマナ。


↑右の赤い葉がレンゲツツジ。


↑秋が深まって、葉がきれいな季節になってきました。


↑アナベルは、茶色く変色せずに、がんばってくれています。


↑アキノキリンソウとノコンギク。共に自生している山野草です。


↑バックヤード・ガーデンも、まだこんなにきれい。毎日、1人で見ているのが、もったいない気がします。


↑大株に成長したクジャクアスター。


↑バックヤード・ガーデンのボーダー・ガーデン。


↑キッチン・ガーデンではヘレニウムが満開です。
コメント
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