高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

雪深いペンション村

2015年03月05日 | 風景写真
 この冬は、村びと同士顔を合わせれば、「すごい雪だねぇ」と言うのが決まり文句になっています。ここ峰の原高原は、今年で開村40年になりますが、その歴史の中で1番を争うくらいの大雪。今、村の中は、いったいどんな様子なのか…? ルーシーの散歩がてら、ペンション村を歩いてきました。


↑いつもの時間帯とは違う、イレギュラー散歩です。


↑どのペンションも、すっかり深い雪に「囲まれて」というか
「埋もれて」いました。写真は、ペンション豆の木さん。


↑宮本ペンションさん。玄関がどこか、わからない程。


↑冬の間は使わない、ペンションリミニさんのトラック。


↑ペンションヨッホーさん。写真中央の雪の山の下には、軽自動車が1台、完全に埋まっています。


↑ペンションハイジホフさん。屋根の雪が地上の雪とつながって、1階は見えません。


↑灯油タンク小屋の屋根から落ちつつある雪。崩れないのが不思議です。


↑ペンションハーフトーンさん。お父さんと息子さんが、屋根の雪を、下ろしていました。


↑ペンションきのこさん。ちょうど、ご主人が雪かきをしていたので、ちょっと立ち話。


↑去年、新調したという薪ストーブ。本来、ここは乾燥室なんですが、昨年の
冬からは、リビングになっているそうで、ソファーも運び込まれていました。


↑奥さん手作りの愛犬のぬいぐるみ。奥さんはとても器用な方で、銀細工、
竹細工、籐の編み物、染め物、スケッチなどなど、なんでもこなします。犬の
ぬいぐるみは、ペンションきのこさんらしく、きのこを使って染めたそうです。


↑こちらが、モデルになった愛犬の「いち」。そっくりですね!

 
↑雪面に、頭だけ出した公園の滑り台。  滑らなくても、降りれます(^^;


↑白樺林。

 
↑道路脇の雪の壁は、この高さ。


↑ペンション村の公民館「こもれびホール」。
コメント
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