高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

晩秋の庭仕事

2015年11月07日 | Today's garden
 日中は14℃まで上がり、この時期にしては、とても暖かい一日。朝から庭に出て、チューリップを植え込んだり、エクステリアを片づけたりしました。11月に入って、いよいよ今年のガーデニングもラストスパート。庭仕事ができるのは、あと何日あるかな…という感じです。


↑駐車場から玄関までのアプローチ付近にある花壇に、ソイルさんで
買ってきたチューリップを中心に、7種類/70球ほど植え込みました。


↑宿根草と宿根草の間に、1つ1つ、植えていきます。


↑雪どけのあと、植えた場所が分かるように、棒を差しておきました。
チューリップの球根は、冬の間にネズミやモグラに食べられる可能性が
あるので、来春芽が出るまで、無事にいてくれることを願うばかりです。


↑ちなみに、今年の春咲いたチューリップはこんな感じでした↓

↑まだ、花が少ない春先、チューリップは欠かせない存在です。


↑チューリップを植えた後は、エクステリアの片づけ。雪の中に放置すると
傷みが激しく、場合によっては壊れてしまうので、ほとんどしまい込みます。


↑裏庭の雑貨コーナーも…


↑きれいに片付けます。


↑ちなみに、夏の雑貨コーナーはこんな感じでした。


↑ウッドデッキのテーブルやいすも、片付けないといけません↓



↑裏庭にある疑似井戸の屋根も撤去します↓



↑ちなみに、夏の疑似井戸はこんな感じでした。


↑こちらは、前庭の疑似井戸。


↑この疑似井戸は、切り株を隠すために設置したものなんです。


↑ちなみに、夏の間は、井戸が隠れるくらい草花が茂っていました。


↑裏庭の木柵も解体。このままにしておくと、雪でほぼ全壊してしまうのです↓

↑この後、柱も抜きました。


↑道具小屋の中は、物であふれんばかり。


↑棚には小物や雑貨。


↑雪が積もらない場所に片づけたいす、オリベスク、鉢など。


↑全刈りの後も、咲き残っている花がありました。
これは、スカビオサ。マツムシソウの園芸種です。


↑こちらはゲンノショウコ。自生種のフウロソウ。


↑これはゲラニウムのロザンネ。他にも、ピンクのシレネや
スイートロケットが数輪、咲いているのを見つけました。
コメント
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