高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

初めてのどんど焼き

2016年01月15日 | 季節の話題や身近な出来事など
 子供が通っている保育園のすぐ近くで、どんど焼きがあると聞いて、行ってきました。小学生の時、国語の教科書に、どんど焼きの話が載っていたのを覚えていますが、実際のどんど焼きを見るのは生まれて初めてでした。


↑ネットでどんど焼きを調べると、「1月14日の夜か15日の朝に、お正月に飾った門松や書き
初めで書いた物を持ち寄って焼き、その火で焼いたお餅を食べる風習」と記されていました。




↑雪の上でのどんど焼き。雪面がオレンジに染まります。


↑だるまを焼くかどうかは地域によって異なるそうですが、祭りで
縁起物を焼く事により、それを天に返すという意味があるそうです。


↑空高くまで、火の粉が舞っていました。


↑枝先に付けたお餅を焼いて食べると、その年の病を除くと言われているそう。


↑3メートルくらいの長い枝を用意しないと、火が熱くて近寄れません。


↑小さな子供たちは、火の周りで大はしゃぎでした。


↑だんだん雪が融けて、周囲は水浸しに。


↑念のため、消防車がスタンバイ。消防団のみなさん、お疲れ様です。

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