ガーデンストーリーの2軒隣にある「ペンションふくなが」さんが、新たに“小屋”を建てました。先日、その小屋が完成し、昨日はお披露目会がありました。小屋の名前は“Ne.co.”。根子岳の“Ne”と、company=協同、仲間の“co”から名付けたそうです。
何のための小屋かというと、そもそも、明確な目的があったのではなく、「もしかしたら、何かいいことがあるかも…」という、一種の“ひらめき”から、この物語が始まりました。

↑これがNe.co. 菅平にお住いの鶴丸さんという大工さんが、1人で、1年かけて建てました。
資金はクラウドファンディングなどの寄付を募ったり、ボランティアの作業協力もありました。


↑小屋の中にはロフトがあります。

↑現時点でライブラリーがあります。森や植物や環境問題など、自然に関係する本が多く、
どなたでも借りることができます。ちなみに、小屋を建てた福永一美さんは、ペンション
経営のかたわら、熱帯林の保全など、環境保護活動に取り組んでいます。余談ですが、私が
イギリスに住んでいた時、たまたま見ていたテレビで、その活動の様子がレポートされた
ことがありました。突然、テレビに峰の原の風景が映った時は、とてもびっくりしました!


↑ロフトにも本が並んでいます。

↑建築途中の様子(今年の7月)↓

↑弧を描いた窓や棚、微妙な膨らみを持った壁など、遊び心が詰まったデザイン。

↑今日のお披露目会では、ちらし寿司、サンドウィッチ、お菓子などの
食べ物や、ワイン、ジュース、コーヒーなどが振る舞われました。


↑様々な展示物も。これは木の実の標本。

↑植物の細密画。

↑雑貨、古本、絵葉書、カレンダー、お茶の葉の販売なども。

↑これは、ふくながさんの息子さんが製造、販売しているスノーボード。

↑餅つき大会もありました。今後、この小屋を中心に、どんな物語が展開されるのか、楽しみです。
何のための小屋かというと、そもそも、明確な目的があったのではなく、「もしかしたら、何かいいことがあるかも…」という、一種の“ひらめき”から、この物語が始まりました。

↑これがNe.co. 菅平にお住いの鶴丸さんという大工さんが、1人で、1年かけて建てました。
資金はクラウドファンディングなどの寄付を募ったり、ボランティアの作業協力もありました。


↑小屋の中にはロフトがあります。

↑現時点でライブラリーがあります。森や植物や環境問題など、自然に関係する本が多く、
どなたでも借りることができます。ちなみに、小屋を建てた福永一美さんは、ペンション
経営のかたわら、熱帯林の保全など、環境保護活動に取り組んでいます。余談ですが、私が
イギリスに住んでいた時、たまたま見ていたテレビで、その活動の様子がレポートされた
ことがありました。突然、テレビに峰の原の風景が映った時は、とてもびっくりしました!


↑ロフトにも本が並んでいます。

↑建築途中の様子(今年の7月)↓

↑弧を描いた窓や棚、微妙な膨らみを持った壁など、遊び心が詰まったデザイン。

↑今日のお披露目会では、ちらし寿司、サンドウィッチ、お菓子などの
食べ物や、ワイン、ジュース、コーヒーなどが振る舞われました。


↑様々な展示物も。これは木の実の標本。

↑植物の細密画。

↑雑貨、古本、絵葉書、カレンダー、お茶の葉の販売なども。

↑これは、ふくながさんの息子さんが製造、販売しているスノーボード。

↑餅つき大会もありました。今後、この小屋を中心に、どんな物語が展開されるのか、楽しみです。