長野市で、リンゴ農家を営んでいるK夫妻のお庭を訪ねてきました。バーゴラやフェンスなど、大きな工作物はご主人が、つるバラを中心にした植物や、たくさん置かれている雑貨などは奥様が手掛け、13年をかけて、作り込んできたそうです。庭は“ガーデン&ガーデン”に、自宅は“私のカントリー”に、それぞれ掲載されています。
↑細部まで作り込まれたガーデン。自宅のログハウスも凝った造りで、庭とマッチしています。
↑どこを切り取っても、絵になる風景。
↑バーゴラなどの大物、石を敷いた道、雑貨などの小物が、とてもバランス良く、配置されています。
↑この季節は、ジニアやグラスが存在感を出していました。
↑このポンプは、まだ置いたばかりだそう。こういう掘り出し物を見つけてきては、庭に飾って、バージョンアップを続けています。
↑毎年、少しずつ手を入れてきたそうですが、庭全体は見事に調和しています。
↑ログハウスを中心に、東西南北、素敵なシーンが展開。
↑自宅の東側。石の小径は、りんご畑に続いていきます。
↑自宅の西側。ここからも、アーチの奥にりんご畑が見えます。
↑そして、りんご畑にも素敵なシーンが。ほとんど無意識で、こういう演出がなされている印象です。
↑嬉しいことに、「お茶でもどうぞ」と、自宅に招き入れていただきました(^^)
↑自宅の中も、これまた、びっくり。素晴らしいの一言です!
↑りんごの世話が忙しいのに、最近はドライフラワーづくりにはまっているそう。
↑“私のカントリー”では、表紙を飾っています。
↑インテリアもガーデンも、本当に魅力いっぱい。来年はぜひ、バラが咲く6月に訪れたいと思います。