今朝は-6.4℃まで下がって、この冬一番の寒さ。スキー場では、スノーマシンを使った人工雪づくりが始まりました。
↑ようやく気温が下がり、スタンバイしていたスノーマシンが一斉に稼働。ここはダボスゲレンデ。
↑スノーマシンは、霧状に噴射した水を、内蔵された大型ファンで一気に吹き飛ばして、人工雪をつくります。
↑薬品などは使っておらず、天然の水と寒さ(-5℃くらい)があれば、雪を降らせることができます。
↑こちらは太郎山ゲレンデ。
↑一週間近く冷え込みが続けば、ひとつのコースを滑る状態にできます。
↑十分な量の雪ができれば、この圧雪車が出動してコースを整備します。
↑今朝は寒かったので、雪の結晶が見られました。
↑大松山ゲレンデは霧氷で白く。
↑日中は青空が広がりました。
↑白樺林の霧氷。ちなみに霧氷とは、枝に付いた空気中の水分が凍って白くなる現象です。
↑日中も空気が冷たかったので、日差しが出ても、霧氷は落ちませんでした。
↑最高気温も氷点下。今月2回目の真冬日でした。
↑眼下に長野市街地が見えます。