高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

氷点下の庭仕事

2019年12月04日 | Today's garden

 今朝は-7.4℃まで下がって、今シーズン2番目の寒さでした。11月に3回積もった雪は、三度融けてなくなりましたが、今夜からまた雪の予報なので、4度目の雪が積もる前に、残っていた庭仕事を片付けることにしました。

 

↑朝10時まで待って庭に出たのですが、それでも外は氷点下。水たまりに落ちたウツギが、氷付けになっていました。

 

↑種が落ちるのを待っていたアネモネ・フペヘンシスを、根元から刈り取りました。

 

↑他にも、シダや、刈り残っていた植物をはさみでチョキチョキ。

 

↑続いて、裏通りに竹を立てました。

 

↑こうしておかないと、冬の除雪作業で、花壇が破壊されてしまうのです。

 

↑ついでに雪囲いを設置。

 

↑こうしておかないと、屋根からの落雪で、ガラスが割れる恐れがあるのです。

 

↑いつの間にやら、グリーンハウスは物でいっぱい。

 

↑一応、今シーズンの庭仕事はこれで終了の予定です。

 

↑チェックを兼ねて、庭を一周。

 

↑今年は咲かなかった自生種のサイハイラン。枯れてしまうのかと心配していましたが、秋になって、元気に葉を広げたので、来年はまた咲いてくれるでしょう。

 

↑いったん根雪になれば、来年の4月下旬まで雪に覆われます。

 

↑アナベルは、来春、剪定することにしました。

 

↑最後に、道具小屋の入り口をコンパネで覆いました。

 

↑長い長い冬の眠りに就きました。

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