goo blog サービス終了のお知らせ 

高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

続く、出荷作業

2021年10月01日 | 地域でお仕事

 峰の原高原に隣接する菅平は、高原野菜の産地。今年は、8月中旬の雨と低温の影響を受けて、主力のレタスなど、野菜の生育が遅れ気味でしたが、9月下旬は穏やかな天気が続いて野菜が成長。再び、出荷作業が忙しくなってきました。

 

↑一面のレタス畑。ようやく中心の葉が巻いて玉になり、順次、出荷できる状態になりました。

 

↑レタスは、一個ずつ包丁で切り取って外葉を落とし、基本的に16個ずつ、箱に詰めていきます。

 

↑トラクターのキャリアに積んで、出荷場まで運びます。

 

↑サニーレタスの出荷風景。

 

↑切り取ったレタスは逆さまにして置き、切り口や外葉を水で洗ってから箱に詰めます。

 

↑畑から一望する菅平高原。

 

↑これは白菜畑。

 

↑白菜は大きくて重いので、切り取るのも、箱に詰めるのも、トラクターまで運ぶのも大変。

 

↑出荷が終わった畑は、マルチシートを手作業で剝がしていきます。剝がす際、シートの上に残った野菜の葉などは払い落とします。

 

↑シートの下に、こんなキノコが出ていました。名前はわかりません。

 

↑数時間乾かしてから、機械で巻き取ります。

 

↑畑のあぜには、その名もハタケシメジが出ていました。これは採って、おいしく食べました。

 

↑農家さんのお庭では、コルチウム(イヌサフラン)がきれいに咲いていました。

 

↑庭の隣りにある林では、ゴマナも咲いていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする