6月中旬に始まったレタスの出荷が、今日、最終日を迎えました。菅平高原の農協では、レタス、サニーレタス、リーフレタスの販売に伴う補償期限が、毎年10月15日と決まっているためです。
↑菅平のレタスは二毛作。今日、出荷したレタスは、8月上旬に植えたもの。
↑ひとつひとつ包丁で切り取って外葉を外し、仰向けに並べて切り口周辺を水洗いしてから、箱に詰めていきます。
↑箱の中に何個入っているかわかるように、印刷された等級にマジックで丸をします。ひと箱16個が標準サイズ。
↑何万箱と出荷してきたレタス。今年最後の箱が、トラクターに積まれました。
↑以前に出荷が終わった畑では、花茎を伸ばしたレタスがありました。
↑これがレタスの花。菊っぽい感じです。
↑サニーレタスは、昨日、最後の出荷を終えました。
↑こちらは白菜畑。
↑白菜は大きくて重いので、切り取るのも運ぶのもレタスより大変。
↑白菜の出荷はまだしばらく続きます。
↑一毛作の畑では、麦が青々と成長しています。土が雨で流されたり、風で舞ったり、乾燥したりするのを防ぐために、麦が植えられています。
↑帰りには、いつもたくさんの新鮮な野菜をもらえます(^^) 今日は、レタス、サニーレタス、とうもろこしをいただいてきました。いつも、ありがとうございます! いただいた野菜は、ペンションのお客様の料理に活用しています。