新型コロナの感染が落ち着いて初めて、ランチに出掛けてきました。向かった先は飯綱町にあるサンクゼール(St.Cousair)というワイナリー。広いぶどう畑の中に、ワインの醸造所やワインを販売するショップがあります。さらに、「ワインは料理と共にあり」という考えから、農園レストランもあります。とても雰囲気がよく、お気に入りの場所ですが、コロナの感染が続く中では行くことができず、2年ぶりの訪問になりました。
↑フランスの農村を、そのまま移動してきたかのような佇まい。
↑サンクゼールの企業理念のひとつが、ヨーロッパの田園地域の豊かなライフスタイルを伝えることにあります。
↑メルローやシャルドネをはじめ、たくさんの種類のぶどうを育てています。
↑久しぶりに、ワイナリーツアーに参加。スタッフの方の丁寧な説明を聞きながら、ぶどう畑や醸造所を見学しました。
↑これは、ブランデーを醸造するために買った新しい機械。1000万円ほどするそうです!
↑ショップには、たくさんの自家製ワインが並んでいます。
↑10種類ほどのワインやシードルを無料で試飲できます。私は運転手だったので、残念ながら指をくわえて見ているだけでしたが(^^;
↑サンクゼールのワインは、世界中の品評会で高い評価を受けていて、このシャルドネは7つも受賞したそうです!
↑様々な食品もプロデュースしています。サンクゼールのルーツになったジャムはもちろん、クッキングソース、ドレッシング、ソーセージ、缶詰やレトルト食品など、びっくりするほどたくさんの品揃え。
↑食器や雑貨もあります。
↑社長夫人はガーデニングもお好きなので、ガーデニング用品もあります。社長夫人は、以前、ガーデンストーリーのオープンガーデンにお越しいただいたこともあります。
↑こちらがレストラン。奥に見えるチャペルでは、日曜日に礼拝が行われます。
↑レストランの窓からは、北信濃の山並みや田園風景を望めます。
↑地元の素材をたくさん使ったお料理。
↑根子岳や、峰の原にある梯子山もきれいに見えました。ガーデンストーリーからサンクゼールは車で一時間ほど。ぜひ、お立ち寄りください。