高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

初冬の庭仕事

2021年11月26日 | ガーデニング

 朝は氷点下まで下がるのが、当たり前になってきました。寒くて、午前中は外に出る気になれませんが、お昼をすぎて日差しがあれば、それでもまだ暖かいので、昨日今日は午後から庭仕事。灌木類の剪定などをやりました。夏の間、葉が茂って見えなかった枝ぶりが、今はよく見えるので、混み合っている部分を剪定して形を整えたり、弱っている幹を切ったりしました。

 

↑この季節、気温が5℃を超えれば、それは暖かい日。

 

↑雪の上でレンゲツツジを剪定。来年に向けての作業です。

 

↑弱っている木は、このように虫に食われていることが多いので、根元から切ってしまいます。

 

↑脚立に登って、駐車場の脇で大きくなった白樺の芯止めもやりました。

 

↑バレリーナのローズヒップ。

 

↑キッチンガーデンでは、ローズマリーとセージが、まだ葉を付けていました。

 

↑フェンネルの若芽。

 

↑カエデの枝を切り落としたら、雪の上にたくさんの種が落ちました。

 

↑夕方までに、雪はほとんど融けました。

 

↑西洋芝は、冬の間もずっと緑のまま。

 

↑紫に色を変えるレンギョウ。

 

↑午後4時を回って、日差しが力を失うと、急に寒くなってきます。

 

↑今晩はまた雪の予報。明朝には、銀世界に戻っているかもしれません。

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