高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

煎り立て、挽き立て、入れ立て

2021年11月23日 | 季節の話題や身近な出来事など

 隣町の小布施でカフェを営む友人家族が、先日、ペンションに泊まりに来てくれました。その際、おみやげに、自家焙煎のコーヒー豆をいただいたので、時間がある時はミルで豆を挽いてコーヒーを楽しんでいます(^^) 「やっぱりコーヒーは、煎り立て、挽き立て、入れ立てがおいしいよ!」という友人の言葉に触発されたのです。

 

↑休日の朝、自宅(ペンション)で楽しむコーヒータイム。

 

↑20年近く前、ロンドンの老舗百貨店、ハロッズで買った手挽きのコーヒーミル。長い間、ペンションのインテリアと化して、その存在さえ忘れかけていました(^^;

 

↑豆を粉砕する部分。

 

↑いただいたオリジナルブレンドのコーヒー豆。コロンビア産の深煎りと、ブラジル産の中煎りは、共に独自にブレンドしているそう。

 

↑一粒一粒、手作業で厳選した良質な豆のみを使っています。

 

 ↑コーヒー豆を見ると、子供の頃に食べたチョコレートを思い出します(^^;

 

↑ひたすら取っ手を回して、豆を挽きます。

 

↑挽き立ては、やっぱり香りが違いますね。

 

↑20秒ほど粉を蒸らした後、少しずつドリップ。峰の原高原はお水もおいしいのでありがたい。

 

↑挽いたばかりの粉には湿り気があるので、ドリップには少し時間が掛かります。

 

↑ベイクドチーズケーキと共に、入れ立てのコーヒー。ちょっとぜいたくな時間。

 

↑こちらが、小布施にある友人のカフェ。名前は「こつこつ豆と器」と言います。

 

↑コーヒーはもちろん、器にも友人のこだわりが詰まっています。自家製のタルトタタンも大人気!

 

↑お気に入りの作家さんの作品を直接仕入れていて、定期的に企画展も開催しています。小布施を訪れた際は、ぜひ、お立ち寄りください。

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