長野県の北東部、冬は雪と寒さが厳しい小谷村にある、コルチナ・イングリッシュ・ガーデンに行ってきました。2013年にオープンしたので、今年で9年目を迎えます。その間に植物が大きく成長して、とても見応えある庭になりました。
↑谷筋を走る国道148号線を外れ、山道を登っていくと、その終点にこの大きなホテルが待ち構えています。コルチナ・イングリッシュ・ガーデンは、このホテルの裏にあります。
↑ガーデンのエントランス。
↑標高900m。イギリスをはじめとしたヨーロッパ原産の植物を多用するには、理想的な場所。
↑丸窓から、ウォールドガーデンをのぞき込みます。
↑起伏のある約6000㎡の敷地に、およそ900種類、18,000株の植物が植えられているそうです。
↑ピンクの花はフィソステギア。和名はカクトラノオ。
↑山あいの地形を巧みに活かしたデザイン。
↑ロックガーデンとコニファーガーデン。
↑トラディショナルなイングリッシュガーデンの要素が、各所にちりばめられています。
↑ランドマーク。
↑振り返ると、ホテルが見えます。
↑造成に際しては、可能な限り多くの既存樹木を残したそうです。
↑ガーデンを下る、北アルプスの清流。
↑もちろん、元々、この山に自生していた植物もたくさんあります。
↑ガーデンの一番奥、つまり一番高い場所に、このシークレットガーデンがあります。