高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Cortina English Garden

2022年09月07日 | お出かけ

 長野県の北東部、冬は雪と寒さが厳しい小谷村にある、コルチナ・イングリッシュ・ガーデンに行ってきました。2013年にオープンしたので、今年で9年目を迎えます。その間に植物が大きく成長して、とても見応えある庭になりました。

 

↑谷筋を走る国道148号線を外れ、山道を登っていくと、その終点にこの大きなホテルが待ち構えています。コルチナ・イングリッシュ・ガーデンは、このホテルの裏にあります。

 

↑ガーデンのエントランス。

 

↑標高900m。イギリスをはじめとしたヨーロッパ原産の植物を多用するには、理想的な場所。

 

↑丸窓から、ウォールドガーデンをのぞき込みます。

 

↑起伏のある約6000㎡の敷地に、およそ900種類、18,000株の植物が植えられているそうです。

 

↑ピンクの花はフィソステギア。和名はカクトラノオ。

 

↑山あいの地形を巧みに活かしたデザイン。

 

↑ロックガーデンとコニファーガーデン。

 

↑トラディショナルなイングリッシュガーデンの要素が、各所にちりばめられています。

 

↑ランドマーク。

 

↑振り返ると、ホテルが見えます。

 

↑造成に際しては、可能な限り多くの既存樹木を残したそうです。

 

↑ガーデンを下る、北アルプスの清流。

 

↑もちろん、元々、この山に自生していた植物もたくさんあります。

 

↑ガーデンの一番奥、つまり一番高い場所に、このシークレットガーデンがあります。

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