おとといのブログでご紹介した、五竜高山植物園の続編です。
↑苔類やシダ類から、キキョウやマツムシソウまで、本当にたくさんの種類の高山植物が植栽されていました。
↑本州の中部地方の高地に自生するアサマフウロ。峰の原では見たことがありません。
↑植栽して10年ちょっとなので、まだ全体的に背丈が低く、とてもいい状態で生育しています。
↑コオニユリやギボウシなど、峰の原ではすでに終わってしまった夏の花が、まだ咲いていました。
↑五竜岳の清流を貯めた池に、ヤマメが泳いでいました。餌をあげることもできます。
↑ワレモコウの仲間、カライトソウは、中部地方より北、日本海側の高山に自生しています。
↑チングルマの綿毛。チングルマは、中部地方以北の高山に自生していて、湿地を好みます。
↑再びゴンドラに乗って下山し、遅めのランチは、センターハウスにあるレストランでいただきました。
↑手打ちそばとガレットを中心に、いろんな小鉢を盛り合わせた、見て楽しいそば膳。
↑自家燻製の信州サーモン、地野菜、温泉卵が乗ったガレット。スープとサラダも付いています。