庭仕事がちょっと落ち着く9月は、ペンキ塗りの季節。例年だと、外壁のペンキを塗るのですが、今年は重い腰を上げて屋根のペンキ塗り。簡単には終わらないので、おとといの昼前から今日の昼すぎまでかけて、せっせとお色直しに励みました。
↑写真で見る限り、屋根の塗装はまだきれいですが、長年の日焼けや経年劣化で、実際には元々の深緑がずいぶん薄くなっていました。
↑屋根のペンキ塗りには、このスプレー式の機械を使います。ペンキにシンナーを混ぜて濃度を薄くするのですが、その調整がちょっと面倒。
↑それでも、刷毛で塗るより楽な上、ペンキの量が少なくて済みます。
↑ペンキを塗る前と後では、こんなに色が違います。
↑たまに休憩を挟みながら、ひたすらペンキを塗りました。
↑正面の白壁の上の屋根は高い場所にあって、端まで塗りに行くのは怖いので…
↑ここだけは、柄の先に付けたローラーで塗りました。車の雪下ろしの道具を利用し、その先にハンドローラーを取り付けた自作の道具です。
↑そして、無事に作業、完了です(^^)/
↑きれいになりました。これで、ひと安心。
↑コンサバトリーの屋根も塗りました。
↑こんなに汚れていた屋根が…
↑だいぶ、きれいになりました。
↑作業を終えてお片付け。ペンキが付いた機械や道具は、シンナーで汚れを落としました。
↑作業中、屋根の上から写したフロント・ガーデン。
↑こちらは、バックヤード・ガーデン。