高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

植え込み、開始

2023年05月13日 | ガーデニング

 今朝の最低気温は5℃。5日間続いた氷点下の朝から、やっと解放されました。明日以降は、氷点下まで下がる予報は出ていないので、霜の心配はしなくてよさそうです。という訳で、さっそく、草花の植え込みや移植作業を開始しました。

 

↑まずは、先日、ガーデンソイルで買ってきた宿根草の植え込み。

 

↑このタイムは、かなり根が回っていたので…

 

↑剪定ばさみで根っこをほぐし…

 

↑先日作った石積みの上に植えました。

 

↑続いて、移植作業。例えば、この花壇。勢力を拡大していクロバナフウロを何株も掘り上げ、根を伸ばして奥から手前に進出中のベルガモットを除去。さらに、こぼれ種で出たスカビオサ、フロックス、スイートロケットの小さな苗も掘り上げました。

 

↑芝の上に置いてあるのが、掘り上げたクロバナフウロ。

 

↑こぼれ種で芽を出した宿根草は、掘り上げてポット苗に。

 

↑今日だけで、20ポットほどできました。6月にオープンガーデンが始まったら、1ポット¥200で販売します。

 

↑冬の間、屋根裏で保管していたダリアの球根を出してきました。

 

↑ちょうどいい具合いに、芽が出ていました。

 

↑色ごとに、花壇の定位置に植えました。

 

↑この花壇には、ティトキポイントの八重を4株、一重を5株、植え込みました。

 

↑最後はキッチンガーデンの縁切り。

 

↑次回の作業で、堆肥を混ぜて耕す予定です。芝の刈りかすをコンポストに入れて作った、自家製堆肥があるのです。

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