4年ぶりに開催された「八ヶ岳ファーマーズマーケット」に行ってきました。苗の生産が盛んな八ヶ岳の山麓に点在するナーセリー(植物の生産者)が集まって、宿根草や一年草をメインに、ハーブ、多肉植物、植木などを販売します。八ヶ岳の南西麓は日照量が多く、水資源が豊富で適度な寒暖差があるので、花や野菜の苗を作るのに適した地域だそうです。
↑場所は、富士見町にある富士見高原スキー場。私は今回初めて訪れました。
↑ナーセリーごとに売り場が設けられていて、清算もナーセリーごとに行います。
↑お天気に恵まれ、日差しの下では暑いくらいでした。
↑市販の苗より1~2割り、安い印象。
↑みなさん、熱心に苗を選んでいました。
↑苗の生産者さんと直接話せるのが、このマーケットのいい所。
↑多肉も想像よりたくさん並んでいました。
↑多肉の寄せ植え。
↑オーガニックな庭づくり、宿根草の育て方、寄せ植え教室など、様々な園芸教室が開かれていました。
↑これらの教室は無料で参加できる上、音声は会場全体に流れていたので、買い物をしながらでも、話を聞くことができました。
↑スキー場の一角には、宿根草のボーダーガーデンがありました。
↑たくさんの苗を見ていると頭がこんがらがってきますが、そんな時はここをブラブラして、リフレッシュできます。
↑ガーデンの横には、キッチンカーが並んでいました。
↑会場からは、残雪の甲斐駒ヶ岳(2996m)が見えました。