ファーマーズマーケットを出た後は、帰り道の途中にある「バラクラ イングリッシュ ガーデン」に寄りました。バラクラは、イギリス人ガーデナーによってデザインされた日本初の本格英国式庭園で、今年で開園から33年目を迎えます。1990年の造成時に、イギリスから2500もの植物を移植。それらの木々や草花の成長と共に、庭の美しさや熟成度も進化を続けていて、4年連続で、英国王立園芸協会から名園として認定されています。
↑エントランス。バラクラを訪れたのは7年ぶり、4回目になります。
↑新緑の中、アリウムが見ごろ。
↑藤の花も満開でした。
↑テーマごとにガーデンが区枠され、歩を進めるごとに趣が異なるシーンが展開されます。
↑約1万平方メートルの敷地に、今では5000種類の植物が育っています。
↑チューリップも咲き残っていました。
↑ブルーガーデンでは、林床にワスレナグサやブルーベルが広がっていました。
↑庭中が美しく手入れされていました。
↑年間を通して、セミナーやガーデニング教室など、様々な催しも開かれます。
↑レストランはコンサバトリーのような明るい雰囲気。
↑残念ながらフィッシュ&チップスは売れ切れだったので、キッシュをいただきました。
↑様々な宿根草が売られているプランツセンター。
↑ガーデンファニチャーの販売スペースや、紅茶やジャム、お菓子などが並ぶショップもあります。