須坂市のオープンガーデン仲間、小林さんのお庭に行ってきました。コロナ禍も、私は個人的に小林ご夫妻を訪ねていましたが、この3年間、表立ってのオープンガーデンはお休みしていたので、4年ぶりの一般公開になりました。
↑今年も、満開のバラが迎えてくれました!
↑長野電鉄須坂駅のほど近く、住宅街の中にある、バラを中心にしたお庭です。
↑この写真を見ると信じられませんが、元々は日本庭園でした。
↑それを、奥さんが20年かけて、今の庭につくり替えたのです!
↑日本庭園だった頃は、奥さんは植物にはさほど興味がなく、仕事から帰ってきた旦那さんが水やりをしていたそうです(^^;
↑コロナ前は、およそ2000人の来訪者があったそうなので、今年はまた、たくさんの方が訪れると思います。
↑宿根草や庭木も植えてあるので、様々な植栽を楽しめます。
↑平年より1週間ほど早く、見ごろを迎えました。
↑座ってくつろげるスペースが、庭に5ヵ所ほど設けてあります。これも、小林ご夫妻の心遣いです。
↑これだけたくさんの花が咲くのは、日頃からのお世話の賜物。
↑庭の手入れと、来訪者のおもてなしのため、これから7月中旬にかけて、小林ご夫妻は、ほとんど毎日、庭にいらっしゃいます。
↑今年も、自家製の梅ジャムを入れたヨーグルトとコーヒーをいただきながら、小林ご夫妻との庭談義を楽しんできました(^^)