高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.22

2021年02月05日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、22回目は、7月31日の庭の様子です。昨年は梅雨が明けないまま、7月最後の日を迎えました。

 

↑これまでの記録を大幅に更新して、7月としては、観測史上最多の月間雨量(310.5mm)を記録しました。

 

↑カンパニュラのラクチフロラ。

 

↑バックヤード・ガーデンのウッドデッキ。

 

↑なんと、7月の日照時間は、たったの59時間。これも、観測史上最少でした。

 

↑フロックスのブルーパラダイスが咲き始めました。

 

↑ヨツバヒヨドリの向こうで咲くのはツリガネニンジン。共に自生種です。

 

↑これも、庭に自生しているノリウツギ。

 

↑手前の薄いピンクの花は、バラのバレリーナ。

 

↑アストランティアの色が抜け、真っ赤なベルガモットが咲き始めました。

 

↑クガイソウとヤマアジサイの共演。

 

↑長雨と日照不足の影響を受けたデルフィニウム。ひょろひょろと徒長して、自立できません。

 

↑ピンクの小花はリシマキアのファイアークラッカー。銅葉が緑に変わりつつあります。

 

↑ガーデンストーリーの夏を彩るエキナセアが咲き始めました。奥はアスチルベ。

 

↑このカンパニュラは、3年前、駐車場の脇に、こぼれ種で発芽したもの。

 

↑異常気象の7月が終わりました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 校技はスキー -3- | トップ | My fieldnote vol.23 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

追憶、庭物語」カテゴリの最新記事