2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、22回目は、7月31日の庭の様子です。昨年は梅雨が明けないまま、7月最後の日を迎えました。
↑これまでの記録を大幅に更新して、7月としては、観測史上最多の月間雨量(310.5mm)を記録しました。
↑カンパニュラのラクチフロラ。
↑バックヤード・ガーデンのウッドデッキ。
↑なんと、7月の日照時間は、たったの59時間。これも、観測史上最少でした。
↑フロックスのブルーパラダイスが咲き始めました。
↑ヨツバヒヨドリの向こうで咲くのはツリガネニンジン。共に自生種です。
↑これも、庭に自生しているノリウツギ。
↑手前の薄いピンクの花は、バラのバレリーナ。
↑アストランティアの色が抜け、真っ赤なベルガモットが咲き始めました。
↑クガイソウとヤマアジサイの共演。
↑長雨と日照不足の影響を受けたデルフィニウム。ひょろひょろと徒長して、自立できません。
↑ピンクの小花はリシマキアのファイアークラッカー。銅葉が緑に変わりつつあります。
↑ガーデンストーリーの夏を彩るエキナセアが咲き始めました。奥はアスチルベ。
↑このカンパニュラは、3年前、駐車場の脇に、こぼれ種で発芽したもの。
↑異常気象の7月が終わりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます