高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

For the nursery & kitchen garden

2020年06月22日 | ガーデニング

 ここ10日間ほどの間、随時、行っていたナーセリー(苗床)とキッチンガーデンでの作業の様子をご紹介します。

 

↑ナーセリーで育てていた自家製苗。ようやく、掘り上げが完了しました。

 

↑何もなくなったナーセリー。まずは、ターフカッターで、周囲の芝をきれいに淵切り。

 

↑続いて、コンポストで作った自家製腐葉土を入れて、耕します。

 

↑平らに均した所に、昨年の秋に庭で集めた宿根草の種を蒔きます。

 

↑今年、種を蒔いたのは、カンパニュラ、ロベリア、ベロニカ、ベルガモットなど。

 

↑これはエキナセアのシードヘッド。種を落とすと、左のいちごみたいな形になります。

 

↑左がエキナセア、右はベルガモット。両方とも、発芽率が高いので、毎年、多めに苗を作ります。

 

↑種を蒔いた後、ふるいで振るった土をかけ、さらに角材を使って圧着しておきます。

 

↑今年も無事に種蒔きが終了(^^) 右手前に写っているのは、移植したルバーブ。

 

↑こちらは、グリーンハウス(温室)で種から育てたズッキーニとモロッコインゲン。

 

↑モロッコインゲンの植え込み。収穫は8月中旬になります。

 

↑畑で働いている庭友からもらった、フリルレタス&ピンクロッサの苗も…

 

↑植え込みました。

 

↑モロッコインゲンには、支柱を立ててネットを張りました。

 

↑野菜やハーブが成長中のキッチンガーデン。右手前はカモミール。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« In the friend's garden | トップ | 林床を染める群落 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ガーデニング」カテゴリの最新記事