今日は、そんな多くはありませんでしたが、10日ぶりに雨が降りました。5月に入って、まだ2回目の雨。庭の植物にとっては、いいお湿りになりました。さて、半年間、屋根裏に保管してあったダリアを出してきて、花壇に植え込みました。ここは寒冷地なので、植えっ放しだと越冬できないのです。ダリアは種類が豊富で、峰の原高原では、7月下旬から10月中旬まで、ずっと花を咲かせ続けてくれるので、庭には欠かせない花のひとつ。このダリアの植え込みも、春恒例の庭仕事です。
↑昨年の10月に掘り上げ、タグを付けて保管してあった、およそ40株のダリア。
↑すでに新芽が伸び始めていました。
↑ダリアの場所は花壇が空いているので、こんな感じで、どんどんどんと置いていきます。
↑かなりの大株ですが、私には株分けする技量も根気もないので、毎年、そのまま植え込んでます(^^;
↑シモツケが芽吹き、宿根草がこんもりし始めました。
↑白い小さな水仙が咲きました。
↑ムスカリも咲き出しました。
↑これはニリンソウの仲間でしょうか。
↑くるくると葉を伸ばし始めたオシダ。自生種です。
↑こぼれ種で増える小型のユーフォルビア。
↑黄色や紫、赤のプリムラが咲き始めました。
↑初めて、実生のチューリップが咲きました! 種が飛んだのでしょうか?
↑この葉は自生種のウバユリ。春先はこのようにたくさんの株を確認できますが、花を咲かせるまで生き残るのはほんの一部。そして、一度花を咲かせると枯れてしまいます。
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