高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.44

2021年05月04日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、44回目は10月3日の庭をご紹介します。10月に入ると、さすがに朝晩は肌寒くなり始め、それと共に、庭はゆっくり色づき始めました。

 

↑レンゲツツジは赤く、白樺は黄色に染まり始めました。

 

↑紫の花は、関屋の秋丁字。

 

↑手前の赤い葉は、高山植物のヤナギラン。

 

↑鉢植えのセダムも色づいて。

 

↑霜が降りるまで咲き続けるダリア。

 

↑手前はグラスガーデン。

 

↑赤い実は朝鮮五味子。これも、峰の原高原の自生種。

 

↑五味子の名は、甘味、酸味、辛み、苦味、塩味の5つの味を持つことから名付けられたそうです。

 

↑芝の上に、落ち葉が目立つようになってきました。

 

↑ピンクに続いて、白いアネモネが咲き始めました。

 

↑しっとり、秋の風情。

 

↑エキノプスとアナベル。

 

↑ホスタの葉も、一部茶色くなってきました。

 

↑クナウティア、ダリア、ミナヅキなど。

 

↑平年より暖かく、台風も来ず、穏やかな秋。


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