2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、44回目は10月3日の庭をご紹介します。10月に入ると、さすがに朝晩は肌寒くなり始め、それと共に、庭はゆっくり色づき始めました。
↑レンゲツツジは赤く、白樺は黄色に染まり始めました。
↑紫の花は、関屋の秋丁字。
↑手前の赤い葉は、高山植物のヤナギラン。
↑鉢植えのセダムも色づいて。
↑霜が降りるまで咲き続けるダリア。
↑手前はグラスガーデン。
↑赤い実は朝鮮五味子。これも、峰の原高原の自生種。
↑五味子の名は、甘味、酸味、辛み、苦味、塩味の5つの味を持つことから名付けられたそうです。
↑芝の上に、落ち葉が目立つようになってきました。
↑ピンクに続いて、白いアネモネが咲き始めました。
↑しっとり、秋の風情。
↑エキノプスとアナベル。
↑ホスタの葉も、一部茶色くなってきました。
↑クナウティア、ダリア、ミナヅキなど。
↑平年より暖かく、台風も来ず、穏やかな秋。
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