高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.27

2021年02月22日 | 追憶、庭物語

 昨日は11℃、今日は11.7℃まで上がって、今年の最高気温を2日続けて更新。つい先日の大雪から一転、春を思わせる陽気にりました。温暖化の進行と共に気象が極端になりつつあるので困ってしまいます。さて、2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、27回目は8月13日のフロント・ガーデンの様子をお届けします。

 

↑手前の薄紅色の花はフロックス。

 

↑中央に見える疑似井戸は、切り株を隠すために置いた物。

 

↑紫の花はバーベインブルー、赤い花はペルシカリア。共に、ガーデンストーリーではよく育つ花です。

 

↑一日花のヘメロカリス。昨年は、代わる代わるたくさん咲いてくれました。

 

↑中央右の赤いベルガモットは繁殖力旺盛なので、適度に抜き取らないと周りの植物を駆逐してしまいます。

 

↑銅葉のダリアとエキナセアで、ピンク花の共演。

 

↑ゲラニウム、ベルガモット、ヤナギランなどが咲き、花盛りの夏。

 

↑真上から写したバーベインブルー。

 

↑手前の濃いピンクはベルガモット。奥では、アナベルが咲き揃いました。

 

↑ゲラニウムのロザンネは暑い8月に咲き始めと、霜が降りる10月まで咲き続けてくれます。

 

↑盛夏に盛花を迎えるガーデンストーリーの庭。

 

↑冬の寒さが厳しすぎるようで、ルドベキアは宿根する品種が限られます。

 

↑霜が降りなくなる5月下旬から6月末までの間に数百株を移植して、庭全体の調和を保てるようにがんばっています。

 

↑ガーデニングを始めて17年がたち、植物が大きく成長。押し合い圧し合いになるので、植栽のバランスを保つのが一苦労。

 

↑咲く時季、高さ、色合い、繁殖力など、様々な要素を総合して考慮しながら手入れをしています。


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