過去にブログで紹介した写真を、テーマごとに再編集してお届けする蔵出し画像シリーズ。今回は、秋の風景編をお送りします。ここ峰の原は標高1500mにあるので、10月中旬には早くも秋本番を迎えます。色づく、高原の風景をご覧ください。
↑この辺りの山々は、白樺、ミズナラ、カラマツなど、黄色く染まる木々がほとんど。
↑ワレモコウと白樺。
↑他の木々に比べて、色づくのが早いヤマウルシ。
↑秋の夕暮れ。
↑紅葉というより、“黄葉”ですね。
↑北アルプスの向こうに沈んだ太陽に照らされる、重層の雲。
↑ペンション村から国道へ降りる道路沿い。赤いのは、植樹した山桜。
↑暖かい秋は、木の個体差で、紅葉のタイミングがバラバラに。まだ緑の葉もあれば、すでに茶色くなった葉もあります。
↑深まる秋。
↑ススキ、ヨモギ、イタドリ、ノイチゴなどが、草原に模様を描き出します。
↑黄葉樹から少し遅れて、カエデが赤く色づきます。
↑カエデが落葉する頃には、霜が降りるようになります。
↑最後に色づくのがカラマツ。白樺に付いた、霧氷とのコントラストがきれい。
↑毎秋、11月5日には、峰の原高原から“槍に刺さる夕日”を見ることができます。
↑初雪の季節が間近に迫った、晩秋の峰の原高原。
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