2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、24回目は8月5日の庭の様子です。8月1日の梅雨明けと共に、短い高原の夏が始まりました。
↑この日は26.1℃まで上がって、6月9日以来、およそ2ヵ月ぶりに26℃を越えました。
↑ピンクのフロックス2種や、クナウティア、ダリアなどが咲いています。
↑夏の日差しを浴びて、やっと本来のきれいな青に発色できたヤマアジサイ。
↑昨年は花が少なかったナデシコ。株が弱ってきたのかもしれません。
↑紫の花はバーベインブルー。アスチルベは咲き終わりましたが、枯れた花穂もきれいなので、切り取らずに秋までそのままにしました。
↑ガーデンストーリーで一番大きなホスタ。葉の長さは40cm以上になります。
↑大株に成長したフロックスのブルーパラダイス。茎も深い紫できれいです。
↑夏の太陽が似合うルドベキア。
↑赤のベルガモットはこぼれ種では発芽しませんが、地下茎で増えます。
↑スカビオサは花殻を摘むと脇芽が出て次々に咲きますが、花殻摘みがちょっと面倒。
↑昨年は花付きがよくなかったウバユリ。発芽して2年目か3年目に花を咲かせますが、一度咲くとその株は枯れてしまいます。
↑中央のクリーム色の花は、植えてもいないのに昨年突然咲きました。なので、名前はわかりません。長くガーデニングをしていると、たまにこんなことが起こります。
↑本格的な収穫期を迎えたキッチンガーデン。
↑冷涼な土地でよく取れるズッキーニ。
↑ロロロッサ、ロメインレタスなどの高原野菜。玉にならないリーフ野菜は、葉をちぎりながら長く収穫できるので、重宝します。
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