高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.24

2021年02月10日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、24回目は8月5日の庭の様子です。8月1日の梅雨明けと共に、短い高原の夏が始まりました。

 

↑この日は26.1℃まで上がって、6月9日以来、およそ2ヵ月ぶりに26℃を越えました。

 

↑ピンクのフロックス2種や、クナウティア、ダリアなどが咲いています。

 

↑夏の日差しを浴びて、やっと本来のきれいな青に発色できたヤマアジサイ。

 

↑昨年は花が少なかったナデシコ。株が弱ってきたのかもしれません。

 

↑紫の花はバーベインブルー。アスチルベは咲き終わりましたが、枯れた花穂もきれいなので、切り取らずに秋までそのままにしました。

 

↑ガーデンストーリーで一番大きなホスタ。葉の長さは40cm以上になります。

 

↑大株に成長したフロックスのブルーパラダイス。茎も深い紫できれいです。

 

↑夏の太陽が似合うルドベキア。

 

↑赤のベルガモットはこぼれ種では発芽しませんが、地下茎で増えます。

 

↑スカビオサは花殻を摘むと脇芽が出て次々に咲きますが、花殻摘みがちょっと面倒。

 

↑昨年は花付きがよくなかったウバユリ。発芽して2年目か3年目に花を咲かせますが、一度咲くとその株は枯れてしまいます。

 

↑中央のクリーム色の花は、植えてもいないのに昨年突然咲きました。なので、名前はわかりません。長くガーデニングをしていると、たまにこんなことが起こります。

 

↑本格的な収穫期を迎えたキッチンガーデン。

 

↑冷涼な土地でよく取れるズッキーニ。

 

↑ロロロッサ、ロメインレタスなどの高原野菜。玉にならないリーフ野菜は、葉をちぎりながら長く収穫できるので、重宝します。


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