Lucy on the snow

　昨日の夜から、そんな予想をしていたのですが、朝起きたら、外は真っ白。この冬、２度目の積雪を記録しました。

↑朝の散歩にて。写真では分かりづらいですが、雪が降っています。
お昼すぎまで、強まったり弱まったりしながら、降り続きました。


↑午後２時をすぎて、ようやく雪がやんで、空が明るく
なってきたので、庭に出て、写真を撮りました。












↑ここからは、昨日の夕方の散歩で撮った写真です。ここは、お隣
菅平高原にあるダボスの丘。広々した草原が広がっています。


↑久しぶりに、フライングディスクで遊んで、運動しました。




↑ちょっと、ひと休み。


↑背景の山は、右が四阿山（日本百名山/2354ｍ）、
左が根子岳（花の百名山/2207ｍ）です。

ガーデン・ソイル

　今朝は－3.7℃まで気温が下がり、アメダス観測地点における全国一の寒さを記録しました。さて、先日、切り落としたモミの枝を届けに、ガーデン・ソイルさんに行ってきました。

↑わずか車で20分の距離ですが、下界はまだ紅葉の季節。


↑お届けしたモミの枝。リース作りなどに使われる予定です。


↑夏の間は、草花が密集していたソイルさんのお庭も、すっきりした
たたずまいになってきました。2012年の庭シーズンもフィナーレです。


↑今、ソイルさんのお庭は、紅葉がきれい。


↑まだ、秋バラがたくさん花を咲かせていました。


↑アスター系の花も咲いていました。


↑サルビア系の花。


↑完成に受けて、コツコツと製作が進むピザ窯。


↑庭の奥、グラス・ガーデンに立つピンオークの木。


↑グラス・ガーデンを極彩色モードで撮影してみました。実は、この程
コンデジを買い換え、今日が初撮影でした。これまで使っていたデジカメは、
お気づきの方がいたかもしれませんが、内部にゴミが入って画像に黒い点が
写り込むようになってしまったのです。新しいデジカメは、これまでと
同じキャノン製ですが、３年の間に機能が変わっているので、それらを
使いこなせるように、これから少しずつ、勉強していきます。


↑上の写真と同じく、極彩色モードで撮ったゲラニウムの葉。


↑ショップ内には、新たにクリスマス・コーナーが登場です。

」

外仕事

　今朝は強い冷え込みはなく、日中も10℃以上まで気温が上がって、少しホッとできる一日でした。この時季は、まだまだ外仕事が続くので、少しでも暖かいと助かります。昨日は庭でモミの木の剪定、今日はスキー場で、リフトのブレーキテストの仕事に行ってきました。

↑駐車場前の道路と、フロント・ガーデンの間には、モミの木が一列に
植わっているのですが、大きくならないように、毎年、伸びた枝の剪定を
しています。切り落とした剪定枝は、リース作りに活用しています。


↑はしごを上り、もみの木の上から写した１枚。


↑もみの木の上から写したペンション外観。いつもは撮れないアングルです。


↑久しぶりに、ルーシーも１日庭に出て、すごしました。

　さて、ここからは、今日、スキー場で写した写真です。お昼すぎまでは晴れていて、とてもいい天気でしたが、２時すぎくらいから、急に雲が出てきました。

↑青空に、分厚い雲が掛かり始めました。


↑山頂まで見えていたリフトも、少しずつ、雲に隠れ始めました。


↑しばらくすると、空は全く見えなくなってしまいました。


↑視界もあっという間に悪くなります。山の天気は、変わりやすいです。


↑さて、スキー場のリフトは、緊急時には、急停止できないといけないので、
毎年、シーズン前には、様々な状況を想定してブレーキ・テストを行います。
糸で垂らした重りを使って、制動距離を数センチ単位で計測。機械を微調整
しながら、ブレーキのセッティングを行います。


↑これは、何だと思います？　１個30キロの鉄の塊で、インゴットと呼びます。
ちなみに、インゴットとは「溶かした金属を鋳型に流し込んで固めたもの」という
意味です。ここには200個のインゴットがあるので、これだけで６トンの重さです。


↑インゴットを何に使うかというと、リフトのいすに、重りとして乗せます。
いすが重ければ、当然、制動距離が延びるので、上り線のいすの上、
全てにインゴットを乗せて満席の状態を作り出して、ブレーキテストを
行うのです。もちろん、インゴットの積み下ろしは手作業。みんな、
ひーひー言いながら働きました（＾＾；

予報はずれて、雨…

　今日は「曇り」の予報だったので、庭の木を切り倒す予定でしたが、ルーシーの朝の散歩から帰って来た頃から雨が降り始めました。すぐに止んで、明るくなってくるだろうと思っていましたが、その後も、強く降ったり、弱まったりを繰り返しながら一日中降り続き、結局、外仕事は全然できませんでした…

↑雨が小降りになった時に外に出て、庭の写真を撮りました。野芝の部分は
すっかり茶色に変わりました。写真右下の黄色い灌木は、ハマナス。


↑ハマナスのローズヒップ。


↑手前は白いベルガモットの咲き殻、その向こうはアナベルの咲き殻。


↑手前はヤマアジサイ。まるで、ドライフラワーのようです。


↑これはルリタマアザミ。


↑地面に落ちたカエデの葉っぱ。


↑今年は咲いてくれなかったジギタリスですが、株は
順調に成長して大きくなったので、来年が楽しみです。


↑赤く染まったゲラニウムの葉っぱ。


↑一度、刈り取った後に、２度咲きを試みて、再び茎を伸ばした
デルフィニウムですが、道半ばにして冬がやってきてしまいました。


↑バラのバレリーナ。


↑霧雨のバックヤード・ガーデン。今日は１日中、しぐれ模様でした。


↑部屋の中に疎開させた、一部の植物たち。家の中でも５℃以下まで
気温が下がるので、無事に来年の春を迎えられるかどうかは、？です。


↑番外編の写真。先月、清里のカントリーフェスタで購入した
アイアン製の鍋掛けは、このようにディスプレーしました。

冬の準備

　昨日の朝は－2.7℃で、アメダス観測地点において全国最低気温を記録しました。今朝は、強い冷え込みはありませんでしたが、－0.1℃で全国２番目の寒さでした。

↑標高2207ｍの根子岳は、昨日も今日も霧氷で白くなっていました。


↑標高日本一、菅平グリーンゴルフの風景。カラマツの紅葉が鮮やかです。

　さて、ゴルフ場がまだ営業を続ける中、冬のシーズンに向けて、スキー場で準備が始まりました。私がアルバイトをしているゴルフ場が、冬はスキー場を運営している関係で、今日はリフトの取り付けに行ってきました。

↑峰の原高原スキー場は、ガーデンストーリーから歩いて２～３分の所に
あります。ペンションにお泊りのお客様は、ほとんど、このスキー場で
滑ります。私も、子供の頃からここで滑っています。


↑スキー場が営業していない夏の間、リフトのいすは取り外してあるので
シーズンが始まる前に、取り付けなければなりません。もちろん手作業です。


↑重いいすを３人がかりで運んで、持ち上げて、ワイヤーにひっかけ、
足場台の上に乗った人が、でっかいナットを締め込んで、固定します。


↑１本のリフトに、およそ100個のいすを付けるのに、５～６時間かかります。
峰の原スキー場にはリフトが３本あるので、全部で15～18時間必要なんです。


↑ちなみに、冬になるとこんな感じになります。これはスカーレットライン。


↑こちらはブルーライン。午前中はしぐれ模様でした。


↑運転室のスイッチや計器類。


↑取り付けたいすが、雲の中へ上がっていきます。


↑作業を終えたブルーライン。午後はこんなに晴れました。


↑冬のブルーライン。

堆肥

　庭の花壇には、毎年、春と秋に堆肥を混ぜ込んで、土づくりをしています。今日は、その作業の日。ふもとの堆肥センターから軽トラで堆肥を運んで、庭の花壇に入れました。

↑車で30分ほど山を下った田園地帯に、ＪＡの堆肥センターがあります。


↑乾燥してさらさらの完熟有機肥料なので、軽くて扱いやすいです。


↑一輪車で、庭中の花壇に配って歩きました。


↑キッチン・ガーデンに入った堆肥。後で耕さないといけません。


↑花壇にも、このようにして堆肥をばら撒きました。


↑ある程度、堆肥が少なくなってからは、ブルーシートを
引きずって花壇から花壇に移動し、作業時間を短縮。


↑作業が終わる頃には、日が傾きかけていました。


↑まだ、咲き続けているスカビオサ。


↑こちらは白のシレネですが、少しピンクがかっています。

秋の一日

　今朝は、ここ数日続いていた冷え込みが緩んで、ちょっと、ホッとできる気温でした。朝の散歩は、カラマツの紅葉を撮るために、カメラを持って、出掛けました。その後、家に戻ってから、ダリアの掘り上げや、キッチン・ガーデンの後片付けなどをしました。

↑今朝は曇っていましたが、北アルプスはわりとはっきり見えました。


↑カラマツの紅葉は、広葉樹が落葉した後に始まります。


↑手前から、常緑樹の赤松、落葉した白樺、そして、黄金色のカラマツ。




↑昨日、月の一度のシャンプーをして、サラサラヘアーになったルーシー。


↑見える度に白さを増す北アルプス。


↑この写真は、晴れていた昨日の散歩で写したものです。


↑さて、ここからは庭仕事の写真です。例年だと、10月中には
掘り上げるダリアですが、この秋は暖かく、先日まできれいに
咲いていたので、掘り上げるのが遅くなりました。


↑掘り上げたダリアの球根。ひと夏の間に、随分、大きくなりました。
ここ峰の原は、冬は－20℃を下回り、ダリアは越冬できないので、全て
掘り上げて、室内に保管しなければなりません。


↑作業前＆作業後の花壇↓



↑こちらは、自生種のウバユリ。種袋が開いたので、採種しました。


↑ウバユリの種は、風で揺れると自然に飛んで行くようにできていますが、
いったん、採種して、ウバユリが育ちやすそうな場所にばら蒔きました。

槍に刺さる夕陽

　今日と明日は「槍に刺さる夕陽、撮影会」が開かれます。年に２度だけ、ここ峰の原高原から、槍ヶ岳の真後ろに夕陽が沈んでいく瞬間を見られる機会なんです。

↑そんな絶景を見たくて、撮影ポイントに集まったみなさん。
全部で100人くらいの方が、集まりました。


↑朝から昼すぎまでは、こんなにきれいに北アルプスが見えていたので
今日は絶対に、素晴らしい光景が見られると思っていたのですが…


↑３時すぎになって、だんだん、雲が出てきてしまいました…


↑槍ヶ岳ははっきり見えていたのですが、残念ながら、
太陽は雲に隠れてしまって、見えませんでした…


↑今年も、こんな瞬間を見たかったのですが…　ちなみに
この写真は、昨年の11月４に撮影したものです。

秋のお菓子パーティー

　峰の原高原のペンション村恒例、「秋のお菓子パーティー」が開催されました。各ペンション自慢のスウィーツを一同に持ち寄って、みんなで食べようという企画で、今年で12回目を迎えます。

↑会場の駐車場からは、霧氷で白くなった根子岳が見えました。


↑会場入り口の案内看板。


↑いろんなペンションのスウィーツを一度に食べられる、貴重な機会。


↑信州の秋の味覚をふんだんに使ったスウィーツが並びます。


↑ペンションにお泊まりのお客様は￥500で、一般の方は￥1000で
５品のスウィーツを選んで、食べることができます。紅茶やコーヒー、
ソフトドリンクなどの飲み物も付いています。




↑ペンションの奥様方が、会場を切り盛り。


↑会場の様子。外のテラス席も、日の光が暖かでした。


↑今年も多種多様、いろんなスウィーツで、テーブルの上がいっぱいに。


↑１つのプレートが空いても、次から次へ違うスウィーツが出てきます。


↑４つのスウィーツのアップ写真を合成してみました。

Winter has come!

　朝、起きると、窓の外は真っ白。初雪です！　今年も、この季節がやってきてしまいました。いよいよ、長い長い、冬の始まりです…

↑例年より、10日ほど早い積雪です。


↑オオデマリ（手前）とハマナス（奥）の葉も白くなりました。


↑まだ、庭は片付けの途中。今月いっぱいは作業が続きます。


↑昨日までの景色とは一変です。


↑紅葉真っ盛りのカエデにも、雪が積もりました↓



↑地面に落ちたカエデの葉っぱ。


↑この灌木は、庭に自生しているレンゲツツジ。


↑アスターの花びらもバリバリに凍り付きました。


↑ダリアのティキポイント。


↑バラの花も凍えています。


↑雪の重みで、下を向いてしまったシュウメイギク。


↑裏庭のウッドデッキ。


↑いつもの散歩道。ちなみに、ルーシーは雪が大好きです↓